きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

栃木高校野球 夏季大会 1回戦 5試合の結果

2021-07-13 23:35:41 | 高校野球(栃木)

足利  17-0   足利清風

(5回コールド)

今年は部員不足で夏が初の単独チームとなった足利清風やはり厳しかったようだ。

 

宇都宮清陵  1-15  石橋

(5回コールド)

思った以上に点差がついた。石橋は、21世紀枠選出漏れの悔しさが相当あるのかも。

 

上三川    0-7   栃木

(7回コールド)

黒磯南    1-11  足利大付

(5回コールド)

とちぎ木の花スタジアムの試合はいずれも大差で決着。

 

矢板中央   5-7   烏山

矢板中央は序盤の6失点が重くのしかかり中盤から終盤ホームランなどもあり

追い上げるも烏山が継投で逃げ切り。オールドユニフォームに戻した烏山旋風を起こせるか。

 

私立の矢板中央の敗戦は想定外・・サッカーは全国クラスですが野球は強化辞めちゃったのかなというくらいの敗戦でした。

 

明日の試合予定(ここまで22勝2敗)

雨の影響で日程変更。明日は4試合のみの開催となりました。

那須拓陽×佐野

小山西×小山北櫻

 

宇都宮白楊×大田原

本日ノーゲームとなった試合の再試合です。宇都宮白楊がヒットを放つもことごとく大田原キャッチャーの強肩でランナーが刺され大田原に先制点が入ったというところでノーゲームに。

実力差はほぼないのかなと感じた。宇都宮白楊が戦術を変え手堅く攻めれば勝機あるとみて

予想を変更しました。

実は、大正時代から参加している伝統校の両校。初対戦は昭和10年でした!

通算対戦成績は大田原が3勝2敗とリード。

直近は2012年春に対戦し白楊が10-3で勝利。

 

宇都宮短大附×宇都宮商

 

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目指せ!甲子園  高校野球予想  滋賀・三重・岐阜

2021-07-13 15:33:37 | 目指せ甲子園!

滋賀 2勝(4,2,3,2,1)混戦

◎滋賀学園 4P ○近江 7P ▲比叡山 10P △綾羽 11P ×立命館守山 14P

秋の覇者滋賀学園に独自大会含め3連覇中の近江、安定感のある比叡山に春を制し波に乗る綾羽や

準優勝の立命館守山など新興勢力も実力伯仲していて目が離せない展開となりそう。

 

三重 3勝(2,1,3,8,1)三つ巴

◎津商 5P  ○三重 9P ▲津田学園 9P △松阪商 11P ×海星 14P

名将復帰し秋を制した上り調子の三重に、春Vの津商、春準優勝で2年前の代表津田学園の3校がややリードか。強打の松阪商は秋準優勝・春はベスト4と安定。実績あるが夏の聖地が遠い海星。今年こそとなるか。

 

岐阜 2勝(10、3,1,2,3)伏兵揃い

◎県岐阜商 3P ○岐阜第一 8P ▲中京 8P △大垣商 14P ×市岐阜商 15P

☆大垣日大 15P

 

名将対決と言っても過言ではない構図に。一番手は、鍛冶舎監督がスカウトしまくった黄金世代の県岐阜商がわずかにリードか。福知山成美を甲子園に導いた田所監督率いる岐阜第一も甲子園を狙える位置にいる。中京は春を制しまだまだ健在ぶりをアピール。前哨戦やや冴えないのが大垣日大だが夏にしっかり照準を合わせることだろう。公立の大垣商や市岐阜商は、エース中心の手堅い野球で上位の戦力を保持している。

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第103回高校野球選手権大会栃木大会 1回戦7試合の結果

2021-07-13 00:01:07 | 高校野球(栃木)

那須拓陽と佐野の試合は、雷雨によりノーゲームとなり明日に順延となっています。

7試合が行われました。

 

小山高専   4-11   宇都宮

     (7回コールド)

投打にまとまりのあるシード宇都宮がコールド勝ちで3大会連続の初戦突破。

 

小山    13-0    宇都宮東

    (5回コールド)

春の大会からようやく単独での参加となった宇都宮東。戦力的に厳しかったようだ。

下級生が良かったので今後部員が集まることに期待。

 

矢板    0-7     鹿沼

    (7回コールド)

ノーゲームの再試合は、再度鹿沼ペースで試合が進んだ。鹿沼は、4年連続初戦突破。1973~1977以来ということになった。

 

幸福学園   9-3    佐野東

初参加が2011年の幸福学園と2012年の佐野東という歴史の浅いチームの対戦。

幸福学園が終始リードを奪い優位に試合を進めた。2年連続で初戦を突破した。

 

今市工    1-3    宇都宮工

今市工が健闘したとも言えるが、コロナ渦で打撃練習に時間をさけなかったのか宇工の打線が

かなり弱いのが発覚した。

 

さくら清修    4-5   那須清峰

3年ぶりの単独出場となったさくら清修。善戦し一時リードを奪うも

最終回に清峰がホームランで同点に追いつくと勢いそのままにサヨナラ勝ち。

惜しい敗戦となった。

 

黒磯      3-4    栃木農

      (延長10回)

最もどちらが勝つか迷った試合だったが戦前の予想通り熱戦となった。

8回までは、黒磯が常にリードを奪う展開となっていたがエースが次第に球が浮いてきたところを

栃農が8回に追いつくと延長10回にサヨナラ勝ち。

初戦敗退は4でストップ。黒磯は4大会連続の初戦敗退。

 

明日の試合予定(ここまで予想18勝1敗)

足利×足利清風

宇都宮清陵×石橋

小山西×小山北櫻

矢板中央×烏山

宇都宮白楊×大田原

 

宇都宮短大附×宇都宮商

文星の兄弟校で新グラウンドが文星の隣にあり強化中。

秋はその兄弟校の文星に勝ち作新には打撃戦で競り負けている。

評判の高い投手が入れば一気に上位も狙えるが古豪宇商も黙ってはいないはず。

直近は2017年の秋に対戦があり9-0で宇短が勝利している。

 

上三川×栃木

黒磯南×足利大付

(再試合)

那須拓陽×佐野

 

本日栃木農を外してしまったためパーフェクトならず・・・

小山西×小山北櫻もちょっと怪しいかも。

小山北櫻は今年は部員が減ってしまい苦戦も。コーチの力でどこまで戦力をあげてきているか

注目。

 

 

 

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