和歌山 (1,1,1,1,1)一騎打ち
◎智辯和歌山 4P ○市和歌山 5P ▲和歌山東 10P
優勝争いは、ほぼ2校のどちらかといった格好か。5年連続1番人気が優勝というガチガチの県だ。
市和歌山は秋を制し智辯和歌山は春を制した。3番手和歌山東は、秋は準V春は4強。
宮崎 (4,1,9,4,7)まんじ巴
◎宮崎商 6P ○宮崎日大 7P ▲延岡学園 7P △日南学園 10P ×小林西 19P
☆聖心ウルスラ 19P
短評は4強中心の「まんじ巴」としたがそれ以外の高校にもチャンスあり。例年通りの大混戦。
センバツ出場の宮崎商。実力は折り紙付きだが、春以降やや実戦不足が気になるところ。
昨年の独自大会を制した宮崎日大。秋、春と連続4強。例年夏に合わせるだけに高いレベルか。
延岡学園は秋・春連続準優勝。投打にタレント揃いのチームだ。
3年前の代表校日南学園。春を制し若いチームながら急成長している。
これに小林西や聖心ウルスラなど私立高が絡む展開となりそう。
熊本 (4,1,1,8、5)三つ巴
◎東海大熊本星翔 7P ○九州学院 8P ▲熊本工 8P △城北 13P ×開新 14P
秋春を制した東海大熊本星翔にプロ注目の選手を複数擁するタレント軍団九州学院。
秋3位、春は2位と安定している伝統校の熊本工この3校が軸だがリードは、わずかで他のチームにも大いにチャンスあり。春以降の大会は軒並み中止となってしまい各チーム実戦不足も気になるところ。