高校野球反省会２０２１ 鹿児島編 3強の壁は思った以上に厚い！

鹿児島

 

1位　神村学園④　　（－１－１１４）6⃣

2位　樟南④　　　　（１４－－４１）

3位　鹿児島実③　　（２－１－－２）3⃣

4位　鹿屋中央③　　（－４２２－－）

5位　国分中央②　　（－－－４２－）

6位　れいめい②　　（－－－４－４）2⃣

 

【前哨戦・秋】

R2、H30、H29　神村学園

R1、H27　鹿児島実

H28　れいめい

 

【前哨戦・春】

R3　鹿児島実

R1、H29、H28　神村学園

H30　れいめい

 

鹿実と樟南という長年の2強に入った神村学園。野球留学生が多いせいか地元ウケが良くなく

不祥事で辞退することもしばしば。近年の成績では、前哨戦や夏ともに鹿児島をリードしている。

鹿実は、地元中心の構成ながら神村に次ぐ実力校。樟南はかつての力からするとやや物足りないが

本番に強く夏にきっちり合わせるので侮れない存在だ。

ほぼ3強に優勝争いは絞られているようにも見えるが10年に1回程度サプライズのある鹿児島大会。

7年前に聖地を踏んだ鹿屋中央。なかなか優勝がなくシルバーコレクターとなりつつある。

前哨戦が得意なれいめい。夏になるとイマイチと化す。

国分中央はまだまだ実力不足か。

元プロ監督の鹿児島城西も力をつけセンバツ出場も果たしたが、夏となるとまだまだのようだ。