諸事情で1日休ませていただきました今日は、今週の平日に行なわれた4試合を振り返ってまいります
▼北京
中国シャークス 3-7 日本製紙クレインズ
(ク)G 三谷2、原武、小林、飯塚、山野、石黒
A 飯村3、三谷2、大澤、酒井、佐藤博、角田、鬼頭、竹内
MVPP 1.三谷 2.小林 3.原武
さて、けが人続出で相変わらず台所事情が厳しいクレインズは、桑原と伊藤雅さらに両外国人も帯同しない苦しい中での戦いでしたが、ずっと勝ち星から遠ざかっているシャークスに対して着実に加点します。シャークスは、3Pだけを見ると2-1で勝っており明日のシーズン最終戦に白星を挙げられるか注目です。
▼北京
中国シャークス 6-5 日本製紙クレインズ
(ク)G ディック、三谷、山野、原武、大澤
A 大澤、三谷3、デッィク
MVPP 1.B・ジェーソン 2.リウ・フナン 3.大澤
先制したのは、クレインズでしたがこの日は外国人中心のスペシャルプレーで中国が波に乗ります。2人多い状態などから、今日はきっちりゴールが決まります。クレインズも三谷がきっちりPSを決めるなどして一進一退の攻防が続きます。シャークス1点リードで迎えた55分過ぎに早々とクレインズが勝負を仕掛け58分に大澤のゴールでついに同点に追い付きましたが、喜びもつかの間、B・ジェーソンのこの日ハットトリックとなる決勝ゴールで中国が今季3勝目を挙げて一足早く全日程を終了しました。クレインズは、今日の敗戦でプレーオフのシード確保が極めて難しい情勢となりました。
▼春川
HIGH1 6-3 西武プリンスラビッツ
(西)G 藤田、佐藤、内山
A 河村、宮内、今、ローチフォルト、藤田
MVPP 1.T・スミス 2.キム・ドンファン 3.キム・アレックス
スペシャルプレーの成否がこの対戦の成否を分けそうでしたが、序盤ではっきり差が出てしまった格好になりました。西武が強かったはずのパワープレーでまさかの連続失点。一旦は立て直し、パワープレーで同点に追い付きましたが再びHIGH1がスペシャルプレーで加点し差をつけます。終盤にもなんと3点目のショートハンドゴールで西武にしてみれば屈辱的な敗戦となりました。
▼春川
HIGH1 5-2 西武プリンスラビッツ
(西)G 藤田2
A パーピック2、ユール2
MVPP 1.キム・アレックス 2.ファン・ビョンウク 3.オム・ヒョンス
この日もパワープレー絶好調なHIGH1は、先制点こそ許しましたが終盤に次々とパワープレーが決まって勝負決しました。西武は自慢のパワープレーを抑えられ逆に序盤は鉄壁だったショートハンドも多く決められ、なんとショートハンドの順位が7チーム中6位となってしまいました。
GK防御率順位表(5試合以上出場選手)
① オム・ヒョンス H1 24 92.45%
② J・マクレナン 日紙 10 91.80%
③ 春名 王子 17 91.39%
④ 菊地 西武 25 91.22%
⑤ 橋本 日光 27 91.12%
⑥ 石川 日紙 17 91.07%
⑦ 荻野 王子 8 90.91%
⑧ ソン・ホソン ハル 23 89.12%
⑨ ユ・ヤン 中国 18 81.78%
⑩ シェ・ミン 中国 8 80.59%
HIGH1の新守護神のオムが暫定トップ。クレインズのマクレナンも完封こそないが安定したセーブで2位に。3位の春名はすでに完封が5試合となっています。中国の2人のGKはもうひと頑張り必要か。GKが違っていれば勝ち星3つから5つは上積み出来たか?
▼北京
中国シャークス 3-7 日本製紙クレインズ
(ク)G 三谷2、原武、小林、飯塚、山野、石黒
A 飯村3、三谷2、大澤、酒井、佐藤博、角田、鬼頭、竹内
MVPP 1.三谷 2.小林 3.原武
さて、けが人続出で相変わらず台所事情が厳しいクレインズは、桑原と伊藤雅さらに両外国人も帯同しない苦しい中での戦いでしたが、ずっと勝ち星から遠ざかっているシャークスに対して着実に加点します。シャークスは、3Pだけを見ると2-1で勝っており明日のシーズン最終戦に白星を挙げられるか注目です。
▼北京
中国シャークス 6-5 日本製紙クレインズ
(ク)G ディック、三谷、山野、原武、大澤
A 大澤、三谷3、デッィク
MVPP 1.B・ジェーソン 2.リウ・フナン 3.大澤
先制したのは、クレインズでしたがこの日は外国人中心のスペシャルプレーで中国が波に乗ります。2人多い状態などから、今日はきっちりゴールが決まります。クレインズも三谷がきっちりPSを決めるなどして一進一退の攻防が続きます。シャークス1点リードで迎えた55分過ぎに早々とクレインズが勝負を仕掛け58分に大澤のゴールでついに同点に追い付きましたが、喜びもつかの間、B・ジェーソンのこの日ハットトリックとなる決勝ゴールで中国が今季3勝目を挙げて一足早く全日程を終了しました。クレインズは、今日の敗戦でプレーオフのシード確保が極めて難しい情勢となりました。
▼春川
HIGH1 6-3 西武プリンスラビッツ
(西)G 藤田、佐藤、内山
A 河村、宮内、今、ローチフォルト、藤田
MVPP 1.T・スミス 2.キム・ドンファン 3.キム・アレックス
スペシャルプレーの成否がこの対戦の成否を分けそうでしたが、序盤ではっきり差が出てしまった格好になりました。西武が強かったはずのパワープレーでまさかの連続失点。一旦は立て直し、パワープレーで同点に追い付きましたが再びHIGH1がスペシャルプレーで加点し差をつけます。終盤にもなんと3点目のショートハンドゴールで西武にしてみれば屈辱的な敗戦となりました。
▼春川
HIGH1 5-2 西武プリンスラビッツ
(西)G 藤田2
A パーピック2、ユール2
MVPP 1.キム・アレックス 2.ファン・ビョンウク 3.オム・ヒョンス
この日もパワープレー絶好調なHIGH1は、先制点こそ許しましたが終盤に次々とパワープレーが決まって勝負決しました。西武は自慢のパワープレーを抑えられ逆に序盤は鉄壁だったショートハンドも多く決められ、なんとショートハンドの順位が7チーム中6位となってしまいました。
GK防御率順位表(5試合以上出場選手)
① オム・ヒョンス H1 24 92.45%
② J・マクレナン 日紙 10 91.80%
③ 春名 王子 17 91.39%
④ 菊地 西武 25 91.22%
⑤ 橋本 日光 27 91.12%
⑥ 石川 日紙 17 91.07%
⑦ 荻野 王子 8 90.91%
⑧ ソン・ホソン ハル 23 89.12%
⑨ ユ・ヤン 中国 18 81.78%
⑩ シェ・ミン 中国 8 80.59%
HIGH1の新守護神のオムが暫定トップ。クレインズのマクレナンも完封こそないが安定したセーブで2位に。3位の春名はすでに完封が5試合となっています。中国の2人のGKはもうひと頑張り必要か。GKが違っていれば勝ち星3つから5つは上積み出来たか?
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