今年も例年に倣ってベスト4がそろった時点で、決勝までの展望をしてみたいと思います。全国の先陣を切る沖縄地区からです。
沖縄
◎興南⑨
○宮古、沖縄尚学⑦
×糸満①
ここまでは、ほぼ評判通りの結果に。3年連続を狙う沖縄尚学は2試合がサヨナラ勝ちと勢いに乗る!甲子園に最も近い状況にも見えるが。
今年も例年に倣ってベスト4がそろった時点で、決勝までの展望をしてみたいと思います。全国の先陣を切る沖縄地区からです。
沖縄
◎興南⑨
○宮古、沖縄尚学⑦
×糸満①
ここまでは、ほぼ評判通りの結果に。3年連続を狙う沖縄尚学は2試合がサヨナラ勝ちと勢いに乗る!甲子園に最も近い状況にも見えるが。
栃木の高校野球展望も最終回となりました。GブロックおよびHブロックを見ていきます。
☆Gブロック
◎白鷗大足利 95%
那須清峰 1%
鹿沼東 1%
鹿沼商工 1%
宇都宮短大付 1%
栃木翔南 1%
白鷗大足利が他校より実績圧倒しており大きくリードする。鹿沼東は、かつて小山西を甲子園に導いた清永監督率いる。また、宇短付も近年強化中で侮れない。鹿沼商工、栃木翔南は甲子園出場経験があり伝統の力で勝ち抜きたい。
☆Hブロック
栃木工 30%
宇都宮商 25%
足利工 20%
鹿沼 15%
◎栃木 8%
宇都宮東 1%
黒羽 1%
最も迷ったのがこのブロック。実力がほぼ互角だとシードはかえって不利とみて栃木の確率は低めに。堅さがなければ実力はこのブロックNO1だが普段通りの野球ができるかどうか。近年実績があるのが栃工と宇商。栃工は、投手力のチームだが今季は絶対的なエースが不在でその分打線がカバーできるか。宇商も自慢の守備力が前哨戦ではやや影を潜めている。両校は名将が夏に向けてどこまで戦力を立て直しているか注目。足利工は、前哨戦冴えないが古豪復活にはチャンスの組み合わせに。鹿沼は、斎藤監督最後の夏に有終の美を飾りたい。
さて、ベスト8の予想は、
A 大田原 B 國學院栃木 C 宇都宮南 D 青藍泰斗
E 佐野日大 F 作新学院 G 白鷗大足利 H 栃木工
ベスト4は・・・
國學院栃木 宇都宮南 作新学院 白鷗大足利
決勝は・・・
宇都宮南 作新学院
で作新優勝かなと見ますが結果やいかに??
今日から続々と各地で開幕!49地区中47地区で球音が轟いております。開幕試合の結果を見ていきます。
☆1回戦(県営)
(0-3)佐野松陽 1-2 栃木農(0-3)
今季未勝利で下級生主体という似たようなチームの対戦。栃農の2年生エースの制球がさえ無四球の完投勝利。2年連続で初戦突破。公式戦50勝目おめでとうございます。2010年の同じ対戦では敗れていたがリベンジを果たした。
(5-2)石橋 8-4 今市(0-3)
今市は、3人の投手の継投だったが3人目のエースが好調だっただけに悔やまれる継投に。また采配面でも無謀な盗塁や意味不明の終盤の代打など采配で負けたゲームに見えました。秋シードの石橋は3年連続の初戦突破。
☆(清原)
(なし)那須・那須海城 0-19 宇都宮(4-3)
<5回コールド>
2チームによる連合となった那須は経験不足が否めなかった。那須海城は、廃校が決まっており来年が最後の夏となる。
(5-3-1)宇都宮工 16-1 烏山(1-3)
<7回コールド>
宇工が序盤から烏山投手陣を捉え危なげなく快勝した。新チームは作新に2回負けており今後工夫が必要だろう。
明日は、栃木市営球場も使われ3会場で試合が行われます。
栃木の高校野球展望も最終回となりました。GブロックおよびHブロックを見ていきます。
☆Gブロック
◎白鷗大足利 95%
那須清峰 1%
鹿沼東 1%
鹿沼商工 1%
宇都宮短大付 1%
栃木翔南 1%
白鷗大足利が他校より実績圧倒しており大きくリードする。鹿沼東は、かつて小山西を甲子園に導いた清永監督率いる。また、宇短付も近年強化中で侮れない。鹿沼商工、栃木翔南は甲子園出場経験があり伝統の力で勝ち抜きたい。
☆Hブロック
栃木工 30%
宇都宮商 25%
足利工 20%
鹿沼 15%
◎栃木 8%
宇都宮東 1%
黒羽 1%
最も迷ったのがこのブロック。実力がほぼ互角だとシードはかえって不利とみて栃木の確率は低めに。堅さがなければ実力はこのブロックNO1だが普段通りの野球ができるかどうか。近年実績があるのが栃工と宇商。栃工は、投手力のチームだが今季は絶対的なエースが不在でその分打線がカバーできるか。宇商も自慢の守備力が前哨戦ではやや影を潜めている。両校は名将が夏に向けてどこまで戦力を立て直しているか注目。足利工は、前哨戦冴えないが古豪復活にはチャンスの組み合わせに。鹿沼は、斎藤監督最後の夏に有終の美を飾りたい。
さて、ベスト8の予想は、
A 大田原 B 國學院栃木 C 宇都宮南 D 青藍泰斗
E 佐野日大 F 作新学院 G 白鷗大足利 H 栃木工
ベスト4は・・・
國學院栃木 宇都宮南 作新学院 白鷗大足利
決勝は・・・
宇都宮南 作新学院
で作新優勝かなと見ますが結果やいかに??
今日は、大激戦のEブロックと王者作新を含むFブロックを展望していきます。
☆Eブロック
佐野日大 70%
◎矢板中央 18%
文星芸大付 11%
小山 1%
ノーシードの佐野日大は春の大会で青藍に惜敗してしまったが秋は準優勝している。毎年夏に照準を合わせておりこのブロックでは実力NO1。初戦屈指の好カードとなった文星と矢板中央。文星は今年のチームは、秋も春もベスト8入りすら出来ず甲子園10回の高校としては危機的状況。今年も敗れるようなことがあるとさらに弱体化しそう。矢板中央は、春ベスト8だが毎年夏は弱くそのイメージを払拭できるか!?
☆Fブロック
◎作新学院 94%
幸福学園 2%
宇都宮北 2%
小山西 1%
栃木商 1%
春優勝で、夏の大会5連覇を狙う作新を軸としたブロック。ただ楽な相手ではない。初戦は、秋ベスト8の幸福学園。実力を急速につけており侮れない相手。次戦は、しぶとい野球をする宇北が有力。ロースコアのゲームに持ち込めば勝機ありか。3回戦は、小山西か栃木商になりそうだが両校は数年やや冴えないのでここで息抜きできそうな気配。
昨日に続いて、夏の高校野球栃木大会CブロックDブロックの展望をしていきたいと思います。
☆Cブロック
宇都宮南 65%
◎足利 30%
真岡 3%
小山南 1%
佐野 1%
秋の県大会を制している宇南は、春はエースが故障上がりで本調子ではなかった。状況が回復していれば勝ち抜けられる第一候補。作新や佐野日大を破った実力を持っている。足利は秋・春ともにベスト8と公立校の中では上位の実力。取りこぼしが多いのが気になるところ。
☆Dブロック
◎青藍泰斗 98%
茂木 1%
真岡工 1%
Bブロック同様、青藍に続く学校が見当たらず無風となりそうなブロック。茂木、真岡工は、一時期強い時期もあったがともに監督交代で弱体化してしまっている。ほかは、部員を集めるのが精一杯といったレベルの学校。
今日からは、全国から地方に目線を変えて栃木県大会の展望をしてまいります。今日から4日間シリーズで2ブロックずつ見てまいります。
※学校名の後ろのパーセントはブロック勝ち抜け予想率。
☆Aブロック
宇都宮工 50%
大田原 30%
◎足利工大付 15%
宇都宮清陵 3%
宇都宮 2%
シードは、春8強の足利工大付。ただ強さは全く感じない。むしろ実力的には、守備力の宇工と親子鷹の大田原の争いか。組み合わせ的にやや宇工に分がある。清陵と宇都宮といった宇都宮市内の公立校も実力はあり展開次第ではありえる。
☆Bブロック
◎國學院栃木 98%
宇都宮白楊 1%
石橋 1%
春準優勝の国栃を中心としたブロック。ほかに強豪は見当たらずほぼ無風のブロック。よほど油断しない限りはすんなり國學院栃木が勝ち抜けるだろう。
次回はC・Dブロックです。
本日だけは、どうしても言いたいというか残しておきたいことがあり勝手ながらこちらのブログにて手紙にさせていただきました。
先日、私の後輩が若くして亡くなってしまい気持ちの整理がまだ完全にはついていないのですが、手紙にすることで少しでも伝えられればと思いましてここで書かせていただきます。
突然の知らせに、嘘であってほしいと思いましたがホントだったのですね。
ついこないだ、嬉しそうに結婚式や新婚旅行の話を聞かせてもらったのでいまだに信じられない気持ちでいっぱいです。
短い生涯でしたが、色々ありすぎた人生でしたね。
私と仕事した期間自体は長くありませんでしたが、何事にも真面目で純粋でちょっととぼけていて、皆に好かれている存在でしたね。逆に期待されている部分が大きすぎてしょいきれなくなっちゃったのかな。ちょっとは、聞き流してもよかったのに真剣に受け止めてしまい時には涙してしまう。職場が別になった後も成長したなと思って感心していました。もっと同じ職場の時に仕事以外のことも教えられたらと今では思っています。
きっと、新婚生活に仕事の環境も変わりながらも一生懸命こなそうとしながらも手抜きしないあなたはきっと徐々に体が気付かぬうちに悲鳴をあげてたのかもしれませんね。話は、最後まで聞きましたが最後まで運がなかったとしかいいようがないけど疲れちゃったのかな。最後に見たあなたの顔は、初めて見る無心の顔でした。もうなにも考えないでゆっくり休めますね。
あなたを送り出す日に大勢の人が来てましたよ。こんなに大勢の人が来た送り出す日は初めてです。それだけ、あなたの人生は多くの人に愛されて幸せでしたね。それが重荷になっちゃった感じもするけど。
私は、あえてあなたを快くあなたを送り出したいと思います。
もう何も考えなくていいからゆっくり休んで!そして、大好きな旅行を思いっきり楽しんでくださいね。私は、あなたにたくさん癒されました。どうもありがとう!!
シリーズでお伝えしてきた傾向と対策シリーズも最終回となりました。今回は、ここ数年荒れる九州南部地区を見ていきましょう。
熊本(7,3,4,5)予想 文徳 過去 0勝
熊本工2、文徳2、多良木、城北、九州学院、熊本国府
宮崎(5,8,3,3)予想 延岡学園 過去 1勝
日南学園4、延岡学園2、日章学園2
大分(7,3,5,4)予想 明豊 過去 2勝
大分2、杵築2、大分商、楊志館、明豊、鶴崎工
前哨戦からすると今年も荒れる感じは、プンプンだが・・・そろそろ本命視の明豊が勝つかな~。
鹿児島(11,7,1,0)予想 樟南 過去 2勝
鹿屋中央3、神村学園2、鹿児島情報、樟南、れいめい
本命・対抗の一騎打ちとなる率が高い。一時期、鹿実・樟南の寡占だったが流れは変わっている。
今日は、四国地方の4校を取り上げます。
香川(8,3,4,4)予想 英明 過去 2勝
英明3、尽誠学園、丸亀、坂出、三本松、坂出商
秋・四国大会(秋)・春・四国大会(春)と制しているのでさすがに英明かな~。荒れる香川大会も今年は落ち着くでしょう。
徳島(6,6,6,1)予想 鳴門渦潮 過去 1勝
鳴門4、生光学園、池田、城南、徳島商
さすがに鳴門の実力で4連覇はないかな~。前哨戦さっぱりだし・・・今年の徳島は、穴も十分考えられる。
愛媛(8,5,3,3)予想 今治西 過去 3勝
本命中心の展開ではあるが、済美名将の急死により今後の展開が読みづらくなった。
高知(12,5,2、0)予想 明徳義塾 過去 3勝
明徳、高知に高知商と甲子園に近い高校は、ごく限られている。めったに取りこぼしはない。
今日は、山口県を除く中国地方の展望をしてまいります。
岡山(8,4,5,2)予想 倉敷商 過去 2勝
関西3、岡山理大付2、玉野光南、創志学園、倉敷商
強豪が散らばっているのでなかなか予想は難しい。ここ数年の甲子園出場力を買って倉敷商と予想。
鳥取(5,8,6,0)予想 鳥取城北 過去 1勝
米子北2、鳥取城北2、鳥取商、八頭、境、鳥取西
毎年、前哨戦無視で夏に仕上げてくる鳥取城北と予想。今年は、1年生が70人も入部したそうです・・・八頭は、監督が退任してしまい今後は難しいかもしれません。
島根(8,4,3,4)予想 開星 過去 4勝
開星3、益田翔陽、石見智翠館、大社、立正大淞南、松江商
夏になると私学3強開星、智翠館、淞南の3校を軸にした展開になりそう。今年は、混戦だが勝ち方を知っている開星がリードか。
広島(9,2,5,3)予想 広陵 過去 4勝
広陵3、広島新庄2、瀬戸内、崇徳
本命視されている広陵が今年は強そう。如水館は、毎年夏に照準を合わせてくるので要注意。
今回は、南近畿を取り上げます。
和歌山(14,3,0,2)予想 智弁和歌山 過去 6勝
智弁和歌山4、箕島3、市和歌山1
ほとんど智弁和歌山以外を指名したことがないのですが・・・今年外せば3年連続で逃すことになるのでちょっと考え方が変わるかもしれません。ポスト智弁の最有力は箕島か?
大阪(10,4,6,1)予想 大阪桐蔭 過去 3勝
大阪桐蔭5、履正社3
激戦地での4年連続はなかなか実現しないので、昨年の日大三高のように途切れそうな気がしないでもない・・・ましては、初戦でいきなりライバル同士の対戦になってしまったので荒れる気がプンプンしますね~。正直予想変えようか迷ってます。
兵庫(7,4,5,5)予想 報徳学園 過去 0勝
神戸国際大付4、報徳学園3、西脇工
時々穴も突っ込むので予想困難ですが、今年は神戸国際大付と報徳の2強対決になるのでしょうか~。
展望は、西日本地区に移ります。本日は、北近畿の情勢です。
滋賀(10,3,3,3)予想 近江 過去 0勝
近江3、北大津2、光泉、彦根東、近江兄弟社
本戦になると意外に事前予想優位の高校が勝ち残るパターンが多い。ここ数年は、甲子園でも勝てるようになってきた。
京都(6,6,5,2)予想 龍谷大平安 過去 1勝
龍谷大平安5、福知山成美、京都翔英、鳥羽
事前予想で上位の高校が激戦を繰り広げる。ここ数年5文字の高校が甲子園出場を続けているが今年はどうか?
奈良(14,4,0,1)予想 天理 過去 6勝
智弁学園3、天理2、高田商、奈良大付、桜井
言わずと知れた智弁・天理の寡占県。本命出場は、和歌山と並び最多タイの14。今年はその寡占を、破る高校が出るのか?
次回は、南近畿を特集します。
今日は、甲信越地区を取り上げます。
山梨(7,8,4,0)予想 東海大甲府 過去 1勝
東海大甲府3、山梨学院大付2、日川2、甲府工
有力校は絞られるもののそこからの選択が非常に難しい。
長野(8,3,6,2)予想 佐久長聖 過去 0勝
注意校に優勝が意外に多いのにも注目。広い県土に競合が散らばっており毎年激戦傾向。ただなんだかんだで中心は松商か。
新潟(9,3,5,2)予想 日本文理 過去 6勝
日本文理と新潟の2強が引っ張っているが、今年の前哨戦は中越が絶好調。果たして?