高いところにいた。
スズメガの仲間の幼虫らしいが、それにしては小さい。
幼虫図鑑では見つからなかった。
標高1200mあたりで撮影。
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この幼虫はブドウスズメの幼虫だとASUZUKIさんから教えた頂いた。
ASUZUKIさん、いつも有難うございます。
山梨の探虫地では、このキシタエダシャクがたくさんいた。
食草を調べて見るとアセビ、ミヤマキリシマ、レンゲツツジ、ヤマツツジとある。
この山には、これらの植物が多そうだ。
恥ずかしいことに、このアオカナブンのことを知らなかった。
カナブンの緑化型ぐらいに思っていたので注目しなかったのだ。
虫友の、まーくさんが山梨で熱心に撮られていたので不思議に思ったくらいだ。
そこで調べて見ると、山地に発生してしかも数を減らしているという。
慌てて自分の記録を見直すと一枚だけ綺麗なのが撮ってあった。
ホッ!、よかった。
このアオカナブンはストロボを焚かないのがコツだと教えて頂いた。
確かに、彼の写真は鮮やかな緑色に写っている。
このように、他の方と交流するのは新発見があり、とても勉強になる。
単独行動の好きな自分だが考え直す必要があるようだ。
110715