これが本家トラカミキリか。
これまで、見たことがなかった。
25mmぐらいと大きい。
オニヤンマが見つからないとボヤいていたら・・・。
今日は2頭にあった。
ヤゴの抜け殻も大きかったので本種だろうか?
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ここまで山梨の記録。
これもまーくさんに見つけて貰った。
絵合わせするとクダマキモドキの幼虫に似ている?
足が長くてヒゲが体の5倍の長さらしい。
マツに来ていたのと脚の関節部が黒いことからオオヨツスジハナカミキリではと思うのだが?? 右の写真は同じ日に撮ったヨツスジハナカミキリ。脚の先が黒い。
6-7mの小さいカメムシ。
ヒメツノカメムシ??が近いかな。
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このカメムシはアカ ヒメ ツノカメムシではとKさんから教えて頂いた。
Kさんの虫の知識には、いつも感心させられる。
Kさん、有難うございます。
途中、お茶を買いに入ったコンビニのガラスにいた。
以前見たことのあるような我だと思ったら本種だった。
横から見ると頭部が鶏冠のように見える。
本種の幼虫は、オニグルミやヌルデに大量に発生して蜘蛛の巣のようにする、あの赤い毛虫だ。
伐採木に来ていた、ゴマフカミキリを見つけて貰った。
意外なことに、これまで本種を取り上げたことがなかった。
ピントが怪しいのが残念。
翅に、への字のマークがある。
これはきっと同定しやすいだろうと思った。
案の定、エルモンドクガだと直ぐに判った。
毒毛はないという。
ヘノジドクガのほうが憶えやすいと思うのだが・・・。