東屋の屋根下に2頭止まっていた。
開張 69-74mmと大きい。
今、ご近所から電話が入り、庭の木に鳥の巣をあるのを見つけたのだがなんだろう。
悪さをしないのだろうかとのこと。
早速、行ってみるとメジロの巣があり、親鳥が慌てて逃げるのが見えた。
益鳥で間もなく可愛い雛が生まれること、カラスに狙われないようにすることなどを伝えた。
雛の写真が撮れたら また載せたい。
東京近辺にしか居ないという。
幼虫は地面の下にいて、巣穴のなかから地面を通る虫を狙っている。
亜種名のyedoensisは「江戸」に由来するとある。
「幼虫は極めて多数の微細な毒針毛を持ち、蕁麻疹様の皮膚炎を起こす。痒痛感激烈で治癒に約10日。1971年環境衛生18-10より」
とあるが幼虫はどんな虫だろうか。
調べてみるとよく見かける毛虫だ。
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リンクした先の幼虫の画像は黄色味が強いが、これは関東以西型(暖地型)であり、このあたりでは寒冷地型の赤味の強い色になると
ASUZUKIさんから教えていただいた。
ASUZUKIさん、いつもお世話になります、有難うございました。
不覚にも頭と尻を間違えて撮った。
クサギの葉にたくさんいた、10mmぐらい。
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この蛾はシバツトガだと森のキョロちゃんさんから教えていただいた。
幼虫は芝の害虫のようだ。
森のキョロちゃんさん、有難うございました。
