2012舳倉島探鳥記-チャバラアカゲラ① 2012年05月15日 18時23分24秒 | インポート 図鑑にも載っていない超珍鳥が見られた。日本にはいない鳥とされていたという。この鳥を見たさに島に渡って来たバーダーがたくさんいた。誰も言ってはいないが、茶腹の色は松の枯葉や松ぼっくりの色の保護色になっているのだろうか?いつも松の樹にばかり現れた。似たような写真だが、未だあるのでもう一回載せたい。
2012舳倉島探鳥記-オジロビタキ オス 2012年05月15日 17時45分07秒 | インポート 渡りの途中、今やっと海岸に辿り着いたオジロビタキオス。空腹なのだろう、それでも元気そうに餌を探していた。喉の赤いのはオス。尾の下面が白い。
2012舳倉島探鳥記-サンショウクイ 2012年05月15日 17時35分50秒 | インポート ウイキペデイアによるとhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%A4 和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。越冬地も含めた開発による生息地の破壊等により生息数は減少している。
2012舳倉島探鳥記-アカエリヒレアシシギ 2012年05月15日 17時22分40秒 | インポート 11日から14日まで舳倉島へ仲間5人で探鳥の旅に出かけた。帰路の舳倉島から輪島港に向かう船上からアカエリヒレアシシギの渡りの様子が見られた。何百羽の群れが断続的に続いた。以下は「サントリーの愛鳥活動」様よりhttp://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/71.html アカエリヒレアシシギ全長19cm。翼を広げると37cmにもなります。長距離旅行者のため翼が長い鳥です。夏羽では首が赤色になるので赤襟鰭足鷸(アカエリヒレアシシギ)です。冬羽は背側が灰色。120515