ノビタキでもと思って出かけた地元の草原だったが・・・
なんとノゴマが出ているという。
毎年、渡りの途中に栄養補給と休養の為に、ここに立ち寄ることは知っていたが、運が良くタイミングが合ったようだ。
というのも、短い年はたった一日の滞在で南へと渡ってしまうというのだ。
大変サービスのよいノゴマで、いろいろのポーズを撮ってはカメラマン達を喜ばせて呉れた。
一番下の画像は虫を獲ったシーンだ。
ノゴマは、今や北海道に行ってもそうは簡単には撮れない鳥だ。
毎度のことだが、3回ぐらいのシリーズでまた紹介したい。