そろそろススキの花が咲く頃だと見ていたのだが・・・
やっと今日見つけた。
これは雄花だが花びらはない。
この黄色い花びらのように見えるのは「葯」(やく)と言って、雄しべの「花粉を作るための器官」だということです。
とある。
間も無く雌花で出てきて受粉が行われる。
もうやめよう、もうやめようと思うのだが・・・
次から次へと飛んでくるので2時間も撮ってしまった。
もっともエゴの実はあと一日分だけになったから、いつまでも撮れるわけではない。
コマツナギの花に来たチビドロバチ。
福光村昆虫記さまによると
体長6~8mm。オオフタオビドロバチによく似ていますが、大きさが小さく、半分以下の大きさです。
図鑑にススメバチ科で最小の大きさとありました。ハモグリガの幼虫を捕らえ本種幼虫の餌とします。
頭部,胸部の点刻は深く、ボコボコした感じに見えます。
と書かれている。
121002