てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

マミチャジナイの渡り

2012年10月11日 20時56分41秒 | インポート







思いがけないものを撮った。
ホウの実に何か来ないかと注目していると・・・

なんとマミチャジナイだった。
渡りの途中なのだろう。
ホウの実を口に入れた瞬間は撮れなかったのが残念。

漢字では眉茶鶇と書くとある。
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食性は雑食で、昆虫類多足類、陸棲の貝類果実イチイクサギナナカマドハゼノキミズキ等)等を食べる。
夏季に中華人民共和国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。
日本では主に渡りの途中に飛来する(旅鳥)が、少数が冬季に西日本や南西諸島で越冬(冬鳥)する。

マミチャジナイの過去の記録はこちらから。



センボンヤリ

2012年10月11日 19時29分06秒 | インポート



別名ムラサキタンポポと言うそうだ。
確かに葉がタンポポに似ている。

春は白い花が咲くが秋は閉鎖花で花は開かずに実だけ結ぶという。

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秋に,30 ~ 60 センチにもなる長い何本もの花茎を延ばし,花をつけることなく(閉鎖花といいます)褐色の冠毛のある実を結ぶそうです。この様子をたとえたのが和名の由来です。
槍といっても武器の槍ではなくて,大名行列のときの毛槍ですね。
とある。



キジ メス 改め キジ オス幼鳥

2012年10月11日 18時50分58秒 | インポート



キジはギリギリまで近づかないと飛ばない。
傍から大きな羽ばたき音をたてて、突然飛び上がるのでびっくりさせられる。
着地したところがフェンスの傍とはまずいなぁ。

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もしかしたらと思って検索すると、案の定これはオスの幼鳥のようだ。
不信に思った理由は、そこに居た5-6羽が皆んなメスのように見えたからだ。
雛が育って大きくなった家族に出くわしたことになる。
オスの幼鳥を確認したのは初めてのこと。 
詳しくは

12/10/12追記。


121011