

出現時期からして、コガタツバメエダシャクだろうか?
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これはウスキツバメエダシャクではと森のキョロちゃんさんから教えていただいた。
森のキョロちゃんさん、有難うございます。




思いがけないものを撮った。
ホウの実に何か来ないかと注目していると・・・
なんとマミチャジナイだった。
渡りの途中なのだろう。
ホウの実を口に入れた瞬間は撮れなかったのが残念。
漢字では眉茶鶇と書くとある。
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夏季に中華人民共和国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。
日本では主に渡りの途中に飛来する(旅鳥)が、少数が冬季に西日本や南西諸島で越冬(冬鳥)する。
マミチャジナイの過去の記録はこちらから。


別名ムラサキタンポポと言うそうだ。
確かに葉がタンポポに似ている。
春は白い花が咲くが秋は閉鎖花で花は開かずに実だけ結ぶという。
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秋に,30 ~ 60 センチにもなる長い何本もの花茎を延ばし,花をつけることなく(閉鎖花といいます)褐色の冠毛のある実を結ぶそうです。この様子をたとえたのが和名の由来です。
槍といっても武器の槍ではなくて,大名行列のときの毛槍ですね。
とある。


キジはギリギリまで近づかないと飛ばない。
傍から大きな羽ばたき音をたてて、突然飛び上がるのでびっくりさせられる。
着地したところがフェンスの傍とはまずいなぁ。
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もしかしたらと思って検索すると、案の定これはオスの幼鳥のようだ。
不信に思った理由は、そこに居た5-6羽が皆んなメスのように見えたからだ。
雛が育って大きくなった家族に出くわしたことになる。
オスの幼鳥を確認したのは初めてのこと。
詳しくは
12/10/12追記。
121011
