ハガタエグリシャチホコ 2013年09月13日 21時16分21秒 | インポート 幼虫はクマシデ、サワシバ、ヤシャブシ、ツノハシバミ、アサダ、ケヤキ、シナノキ、サワグルミ、オニグルミ、ミズメ、ハシバミ、ハンノキ、ヤマハンノキを食べるという。
ピンクラインの幼虫 2013年09月13日 21時03分06秒 | インポート 季節が進んで、樹液酒場も閉店。虫達も産卵するものは済ませて陰を潜めて来た。セミの声も心なしか元気がない。そんな中、これから蛹化するのだろうか、ピンクラインの幼虫がさまよっていた。シャチホコガの仲間だと思うが特定出来ない。
ウスバキトンボの生る木 2013年09月13日 20時28分57秒 | インポート 先日載せたサクラの若木が、モンクロシャチホコの幼虫に食べられて葉の柄だけが残っている。その葉の柄が色も形も似ていて、カモフラージュになるのを知っているのだろうか?数えたら11頭のウスバキトンボが止まって休んでいた。
ツマキシャチホコ 2013年09月13日 20時06分36秒 | インポート 公園の駐車場に車を入れて、さてそれではと前を見ると若木の葉が丸坊主になっている。何かいる筈と、くまなく探すと・・・いました、ツマキシャチホコの幼虫。でも蛹になるまでの葉っぱが、持ちそうにない。地面を伝わって他の木に移動するのだろうか。
ナツメの実 2013年09月13日 10時38分31秒 | インポート ナツメは食べたことがない。和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する。果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。味は梨のようにさっぱりとした甘さである。旬は冬から春にかけて。核には1個の大きめな種子を含んでいる。とある。
ホップの毬花 2013年09月13日 10時06分57秒 | インポート 都立薬用植物園にて。和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。ホップという名は、ベルギーのポペリンゲ(Poperinge)という町で植樹されたことに由来している。全国の山地に自生する非常によく似た植物にカラハナソウ(H. lupulus var. cordifolius)があり、しばしばホップと混同される。これはホップの変種であり、ホップに比べて苦み成分が少ないのが特徴である。本来のホップは、日本国内では北海道の一部にのみ自生する。
ハイビスカス2種 2013年09月13日 09時25分03秒 | インポート ブッソウゲ ハワイ都立薬用植物園にて。園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である。ピンク色の方はHibiscus arnottianus(ハワイ)というとある。130913