敏感で直ぐに隠れる。
このヒメバチは時々見かける。
自然ウォッチング様には次のようにある。
この科に属するハチは、すべてほかの昆虫やクモなどに寄生し、その体を食い尽くして成長するので、農林業害虫の天敵として有用なものも多い。
寄主としては、クモ類の卵や成虫のほか、昆虫の脈翅目、毛翅目、鱗翅(りんし)目、甲虫目、膜翅目、双翅目などの幼虫や蛹(さなぎ)が知られている。
寄主として選ぶ範囲が広い広食性の種類が多いが、特定の寄主や特定の環境と結び付いたものもいる。
寄主の体表に産卵し、孵化(ふか)した幼虫は、寄主の体を外から摂食する外部寄生性の種類や、寄主の体内に産卵し、幼虫は体の中で成長する内部寄生性のものもいる。
また、植物の茎や葉などの上に産卵し、孵化した幼虫は、寄主がその場を通りかかるのを待っているというような生活をしている種類もいる。
2012年10月18日にとったサクサンフシヒメバチ。後翅の脛の先に縞模様がある。
少し前に撮ったヒメバチ。
特徴があるのに種名は判らない。
141022
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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