薬用植物園にて。
夏の終わり頃に小さな葉を広げる。
冬に胞子葉をもたげ、あたかも花のようであるというのが和名の由来。
とある。
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下の写真はオオハナワラビだと判明した。
2015/11/30追記
10日も前に見つけた幼虫。
同定出来なくて放置していたがシタバガ科の幼虫ではないかと思う。
ベニシタバに似ているがはっきりはしない。
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止まっているのがネムノキだからカキバトモエの幼虫かもしれない。
以前撮ったカキバトモエ。
ダリヤの花を食べている幼虫を見つけた。調べてみると、オオタバコガ幼虫のようだ。
オオタバコガはイネ科、アオイ科、カキノキ科、アブラナ科、ウリ科、キク科、セリ科、ナス科、ナデシコ科、バラ科、リンドウ科を食べるという。
ダリヤはキク科だそうで、食べてもおかしくないと思う。
まとまりのないブログで恐縮だが、スズメバチ捕獲器の話し。
先日来、養蜂箱の上の金網の中に大量の死骸と飛び回っているスズメバチを見て不思議に思っていた。
下の方ではミツバチが盛んに出入りしている。
調べてみるとスズメバチのトラップだと判った。
スズメバチはミツバチを捕まえて団子にして巣に運ぶ、ミツバチの天敵だ。
時にミツバチの巣を壊滅させることもあるという。
ミツバチを捕まえたスズメバチは上に飛び上がる習性があるという。
また、罠に入ったスズメバチは救難信号を出すとも書かれていた。
構造はこの写真では解りづらいが、こちらのブログが解りやすい。
つまり、下から侵入したスズメバチは上のスペースに入り込んで仲間を呼ぶということらしい。