シロフフユエダシャク

シロフフユエダシャクだと思うが、外横線がちょっと変。

　　　　　　　　2016年01月21日に撮ったシロフフユエダシャク。　　　　　　　　

　　　　　　　

 

ほんとは綺麗なシロハラ

 

 

 

シロハラはたいてい地面の暗い所で葉っぱをひっくり返しているが・・・

明るい所に出ればこんなに綺麗。

 

 

何喰わぬ顔

 

 

 

 

 

 

ルリビタキノの好物はミミズである。

かなり大きなミミズでも丸飲みにする。

今日は偶然、♀と♂２羽のルリビタキがミミズを丸のみにするシーンに出会った。

何喰わぬ顔をしても、お腹は隠せない。

 

 

シナマンサク

シナマンサクの蕾は未だ硬い。

マンサクは「まず咲」くから来た名前だというのに。

 

 

サネカズラの果実

 

ビナンカズラとも呼ばれる。

 

コクサギの冬芽

 

 

閉館の時間が近づいてきて、葉痕をしっかり撮るのを忘れてしまった。

 

ムサシアブミの果実

霜枯れて倒れてしまったムサシアブミの果実。

 

　　　　　2016年11月20日の様子。　

　　　　　

 

オオハナワラビ

フユノハナワラビかと思ったらオオハナワラビだという。

フユノハナワラビに似るが、葉はやや大型。茎に毛が散生。栄養葉の羽片の頂片は鋭頭～鋭尖頭、裂片は鋭鋸歯縁。胞子は秋に熟す。
学名は、Botrychium ternatumハナヤスリ科ハナワラビ属

等とある。

 

　　　　　　　2014年10月13日に撮ったフユノハナワラビ、

　　　　　　　

　　　　　

コセリバオウレン

一株だけ咲いていたコセリバオウレン。

これから山野草が咲くのが楽しみだ。

 

 

白梅・紅梅

 

 

いい匂いがしていた。

別名に春告草（はるつげぐさ）、初名草（はつなぐさ）、匂草（においぐさ）などがある。

とある。

「東風（こち）吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

菅原道真が大宰府に左遷されるとき、道真の愛した庭の梅の花に別れを惜しんで詠んだ歌。後に庭の梅木が道真を追って大宰府に飛んできた、という「飛梅伝説」がある。

等とも書かれている。