何日か前に撮ったジョウビタキ。
北風の寒い日だった。
1月21日に都立薬用植物園で撮影したもの。
特徴的な花を持つアリマウマノスズクサですが,葉も特徴的な形をしており,ミッキーマウスに例えられることもあります。
この葉の形でも近縁種のウマノスズクサ属植物と区別できます。
名前の「アリマ」は植物学者牧野富太郎博士が有馬温泉近くの六甲山系で発見したことに由来しています。
兵庫県では基岩が花崗岩または流紋岩質で、比較的乾いた林道脇や林縁、湿度の高い渓流畔から、日照条件の悪い乾いた雑木林内にも見られる。
等とある。
2015年07月10日 に撮ったウマノスズ゜クサの花。
民家の前を通りかかるとピラカンサの実を食べるジョウビタキを見つけた。
もう少しいい所を撮りたかったが、本人は悪いことをしていると思うのだろうか、もう出てこなかった。