林道で小鳥を探しているときヒオドシチョウが飛んだ。
1月に見たのは初めての事。
2016年はチョウの不作の年で、ヒオドシチョウの成虫は1頭を見ただけだった。今年はどうだろう。
林道で小鳥を探しているときヒオドシチョウが飛んだ。
1月に見たのは初めての事。
2016年はチョウの不作の年で、ヒオドシチョウの成虫は1頭を見ただけだった。今年はどうだろう。
情報を頂いて、初めてのクマタカ撮影に臨んだ。
お仲間からの手助けも頂いて、何とか撮ることが出来た。
到着して10分もしないうちに撮れたのだからビギナーズラックというのだろうか。
このクマタカは幼鳥だという。
お世話になった方々に深く感謝。
つづく
全長オス約75cm、メス約80cm。翼開長は約160cmから170cm。日本に分布するタカ科の構成種では大型であることが和名の由来(熊=大きく強い)。
尾羽は長く幅があり、黒い横縞が入る。翼は幅広く、日本に生息するタカ科の大型種に比べると相対的に短い。これは障害物の多い森林内での飛翔に適している。
幼鳥の虹彩は褐色だが、成長に伴い黄色くなる。
近年繁殖に成功するつがいの割合が急激に低下しており、絶滅の危機に瀕している。
等とある。
2016年09月20日 長野県白樺峠で見学に来ていた小学生にクマタカの大きさを説明する教師。
170127
昨日 閲覧数777 訪問者数167