そろそろ雛が孵る頃かとコチドリの巣を見に行ってきた。
雛は未だで、しばらくすると抱卵の交代時間だった。
触覚で何かの幼虫を感知したらしい。
産卵管を突き立てて産卵している。
産卵管は普段は鞘に入っているが産卵の時は鞘は挿入ガイドになる。
車窓から見た材木石
立山駅から美女平まではケーブルカーで行く。標高500mをいっきに登る。
ケーブルカーは満員で荷物の置き場にも困るほど。写真を撮るどころではなかった。
それほど待たなくてもよかったのがラッキーだった。