時間が空いたが先日のヤマセミ。
このときは雛に運ばずに自分で食べてしまった。
昨日は見つからなくて、カラスに食べられたかと落胆していたが、友人から無事だと教えて頂いた。
早速行ってみると、体格が一回り大きくなりしっかりしてきている。
行動範囲が広がり前にいた所とは遠く離れていた。
親鳥は近寄る魚(ブラツクバス?)にも警戒している。
それにしても暑くて長くはここにいられなかった。
真新しい、土留めに使われていた板の上で見つけた。
この板は松材かもしれない。
ウバタマムシは松に集まる虫なので、匂いに誘われてきたのだろう。
松材は松自体に精製される松脂が水滴をはじきこの特性が 水中の杭などにも使われる所以です。
等とある。
今日は気温が高くて、炎天下を避け森のの中に入ったのが正解だった。
ケヤキの伐採木の上で多数見られた。
肉眼では黒く見えたが実際は濃い緑色だった。
9~14mmと小さい。
幼虫はケヤキ・エノキ・エゾエノキ等の伐採木等を食べる。
とある。
初めての記録だった。