鉢植えのレンゲショウマ。自然体に撮りたい。
都立薬用植物園にて。
森林総研・竹筒ハチ図鑑様によると
エントツドロバチに似るが、腹部には光沢があり、腹部第2節の膨らみは弱い。
翅は紫色で光沢がある。
竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてガ類の幼虫を狩る。
母バチは随時給餌を行うので、亜社会性と考えられる。カバフスジドロバチやカバフドロバチとも呼ばれる。
とある。
アキノタムラソウにきたホシヒメホウジャク。
いっときもじっとしていない。
幼虫はヘクソカズラを食べるという。
止まると枯葉にそっくりになり、擬態に自信があるのだろう、近づいても逃げない。
別の場所でも見つけた。
130728
このハチも判らなくて放置されていたのだが、ツチスガリだと判った。
10mmぐらいの小さなハチだが、コハナバチ類を狩る狩蜂だという。
毒針を使って恐ろしい。
ここにその動画がある。