25日に撮った在庫から。
近くの公園でのこと。
すれ違った、初老のご夫婦と5歳ぐらいの元気な男の子。お孫さんらしい。
おじいちゃんはスコップを持ってニコニコしている。
スコップで何をされたのですかとお尋ねすると、カブトムシの幼虫を掘ってきたという。
腐った木の根を掘ると、たくさん出てくるという。
直ぐにお孫さんが、カブトムシの幼虫見せてくれた。
これからは、普通にリュウキュウサンショウクイが見られるようになるのだろうか。
バードリサーチ様には次のようにある。
関東地方（静岡県，神奈川県）でも，少し前から亜種リュウキュウサンショウクイが観察されるようになってきました。2015年の春には，亜種リュウキュウサンショウクイが巣材を運んでいた，という報告もありましたので，いよいよ関東地方にも定着し始めるかもしれません。
図1． 2016年2月までの関西地方における観察報告の分布。● がリュウキュウサンショウクイ，▲ が亜種サンショウクイ，？は亜種不明個体。
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2018年03月24日 に奄美大島で撮ったリュウキュウサンショウクイ。 
