MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの古いキハ82系で特急「ひだ」を仕立てる

2016年11月25日 06時43分20秒 | N-気動車
初代のキハ82系の特急「白鳥」です。




後年、リニューアルされたキハ82系を入手したのを機に

看板の「白鳥」は引き継がれ、お役御免となり棚の奥へ・・・。

最近、様々な書物を紐解くうちに、特急「ひだ」に目が留まり・・・。
再び脚光を浴びたのです。
只、加工は最小限に留め、ヘッドマークと幌の取り付けだけです。
室内灯も考えたのですが、もう少し新しい製品には取り付けてありますので、極めてシンプルにいきます。

最初は先頭車のキハ82から


この製品はヘッドマークはシールを張り付ける方式で、表に出る面は「白鳥」を、中に入る面は白く塗ってあります。




一方の車両はシールを剥してあります。



分解します。



ヘッドマークの所を0.5mmのピンバイスで穴を開けます。


穴を繋げて切り抜きます。


ヘッドマークはこの中から「ひだ」をチョイス


マークを当てがいながら現物合わせで広げます。


形を整えます。


線路に乗せて


ヘッドマークを拡大


同じ要領でもう一両も加工します。




もう一態


ホロは、G/Mの旧国用を使います。
取り付け用のダボを切り取り、半数は渡り板もカットします。
サクッと取り付けます。


もう一態


いつものことですが、ホロを取り付けただけで連結面が締まります。




もう一態


では、連続で見ます。
1号車から←名古屋


2号車はグリーン車


3号車


4号車


5号車


6号車→名古屋


編成で見ます。


もう一態


中枠を6両用に替えて元の箱に収まります。 表もコピーを貼り付け正にリニューアルです。


今日はここ迄

KATOの203/2003 C62形蒸気機関車

2016年11月24日 05時34分38秒 | N-蒸気機関車
古い大振りのC62です。 1/144でしょうか・・・。モーターサイズが大きくてキャブいっぱいに入っています。
品番が3桁の 203C62




実はこの個体は一度C622号機に改造した経緯があります。
その後、各社から発売されたので現在はその任を解かれていますが、まだ名残が消えていません。
て、走りは健在ですが手抜きをしているだけです・・・。
番号は新たに36号機を拝命
横から


前から


後から


こちらは品番が4ケタの 2003C62




こちらは呉線で活躍していた?頃の再現でヘッドマークは「安芸」を掲出しています。
線路に乗せて
横から


前方から


後方から


期せずして前出のC62と番号が被りますがなんとこちらは赤ナンバーです




もう一両の4ケタ製品で2003C62も こちらは東海道時代の再現で番号は17ですが、特定機を再現した物では有りません。


横から




上前方から


前方から


後方から


これらの赤ナンバーは後出のKATOC62東海道形からの転用品です。

後年スケールサイズのものが発売されましたが、ガンガン走らせるには充分楽しめる一品です。

今日はここ迄


KATOの初代単品製品で仕立てたスハ44系客車特急「つばめ」 

2016年11月23日 06時54分37秒 | N-客車
今日はKATOの初代44系客車です。
この頃は古いタイプのプラスチックケースで単品販売でした。
古いケースでは取扱が悪いので後年ブックケースに収められプラケースは他に流用した為オリジナルのスタイルでは有りません。
因みにケースに入っていないバラの車両は、その後発売された同型車の増結と共にブックケースに入っています。
今回、そこからは取り出してあります。
単品販売の為形式が同じ車両は番号も同じです。


44系客車で纏めた特急「つばめ」です。
では、線路に乗せて見てみましょう
510 スハニ353


511 スハ4426 車番は同じですが写真は使い回しでは有りません。






512 スロ607




513 マシ353


再び512 スロ6018 番号が違いますがおそらくロットが違うのかも・・・今となっては解りません。


512 スロ60


512 スロ60


514 マイテ492 全て単品での構成です。  


編成にして
前から


後から


もう一態


再販品に続く


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KATOのスハ45系急行「ニセコ」を牽引する蒸気機関車

2016年11月22日 06時45分31秒 | N-蒸気機関車
KATOの「ニセコ」を牽引する機関車はブックケースに収まっています。


説明書と一緒に


それぞれ車両を見てみましょう
最初は本務機を務めるC622号機から
横から


俯瞰で


前から


後から


続いて前補機のC623号機
横から


こちらも俯瞰で


前から


後から


並べて・・・各部に違いが有る様ですが判るでしょうか?


前から


後から


今日はここ迄


宮沢模型のキハ23盛岡色

2016年11月21日 06時09分19秒 | N-気動車
これはおよそ30年位前にグリーンマックスのOEM品で宮沢模型から発売されたキットを素組したものです。

元箱はこちら


組立て後は取り扱いの都合からKATOのプラケースに入れ


2両増結用の箱(廃物利用)に入れて有ります。


線路に乗せてみます。
横から盛岡色と赤鬼の2両セットです。


一般盛岡色です。


こちらは通称、赤鬼です。


今日はこれだけ

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