MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

TOMIXのキハ58系を弄る その2

2019年04月10日 06時17分41秒 | N-気動車
TOMIXのキハ58系を弄る その2です。
今回はキハ58系平窓車を中心にキハ65を加えて有ります。
実車での登場はキハ58系平窓が先ですが、販売当時TOMIXではパノラミックウインドウ車が先にリリースされました。
よって、型番は2425キハ58(M)・2426キハ58・2427キハ28・2428キハ65・2549キロ28となります。
これらの車両もH/G(ハイグレード)仕様になります。
パノラミック車と同様の加工を施し線路へ・・・特定の編成では有りません
こちら側から編成で


キハ58前方から


更に前方


横から・・・一応車番は取り付けて有りますが特定車両では無いので割愛します。


キハ65


キハ28


キハ58


キロ28・・・この車両は成形色が”エンジ”で、トップへシーツに見立てた”白”を筆塗りして有ります。


キハ58


キハ58


キハ65


ほとんどの座席の塗装は”青”で塗ったのですが


1両だけお遊びで”レッドブラウン”で


又、このキハ65だけは座席の成形色が”灰色”でした。


最後はこの様にケースへ収まり棚へ帰区しました。


紹介したのは8両ですがケースは7両用の為残る1両は別のケースへ収まりました。

今日はここ迄

にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

TOMIXのキハ58系を弄る その1

2019年04月09日 06時12分39秒 | N-気動車
TOMIXのキハ58系を弄る その1はパノラミックウインドウ車です。


当時のリニューアル品で品番は2421がキハ58で2422はそのM付き、2423はキハ28で2424がキロ28でした。
カプラーはボディマウントされていて、H/G(ハイグレード)の奔りです。当時としては斬新でした。


それぞれ室内塗装


とテープLEDによる室内灯を入れて行きます。
台車のネジを緩め床下を浮かせ空いた隙間に集電板を挿入します。


根元まで差し込み台車のねじを締め固定します。


ボディ天井にテープLEDの裏紙(テープ)を剥し両面テープで止めます。


取り付け状況などにより接着剤を併用します。


組み戻して完成です。


線路に乗せて点灯テスト・・・OKです。


今度はグリーン車
まず分解・・・室内灯は純正の電球色LEDが付いていたのでそのまま利用します。


座席の塗装は本来だとエンジが妥当な所ですが手持ちがないのでこのレッドブラウンに塗りました。


組み戻して線路へ・・・まあ、こんなもんで・・・。


全車両加工が済んだので線路に乗せて・・・特定の編成では有りません。
キハ58


キハ28


キロ28


キハ58


キハ58


キハ28



ライトは電球でしたが、基板が小型化されており私の手に負えないのでそのままとしました。
この車両に使用するオプションパーツは高額です。何れ、解決策が出たら交換する事にします。


今日はここ迄

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村

KATOの10-464 キハ58系修学旅行色に室内灯を取り付ける。

2019年04月08日 06時07分10秒 | N-気動車
KATOの10-464 キハ58系修学旅行色を弄る その2
今回は座席の塗装とテープLEDによる室内灯の取り付けです。

前回弄った内容はこちらをご覧ください。

加工するのはこれらの車両


他のKATO製品と一緒に塗装と室内灯の取り付けをやったので個別の映像は有りません。
今までの記事を参照ください。

で、取り付けて組み戻し完了
線路に乗せて編成で


室内塗装もいい感じです。


もう一態


実は少々問題発生!
ヘッドライトを点灯させると走行中に室内灯が減光~消灯してしまいます。
この車両についていたのはチョットオレンジがかった旧式の物で・・・何か関係があるかも?しれません。


で、基板を取り外し


抵抗を交換して高輝度LEDに交換しました。


両端の2両を交換し様子を見ます。(中間に入る車両は消灯SWを”OFF”にして有ります)
幾らかマシになった様に見えますが今一つです。


テールライトも


トレーラー車だけでは問題が無くなりました。
普通に(スケールスピード程度)走らせると問題なくなりました。が、コントローラーMAXではやはり減光します。
残るは動力車・・・モーターかもしれません。ガンガン走らせるにはそこら辺の究明が必要です。


トレーラー車2両を先日の非冷房車と繋げれば「ざおう」が再現できます。
KATOのホームページに掲載されているものとは編成が逆です。(写真手前が修学旅行色)
今回の組成に伴いKATOの28-235キハ58系・・カプラーセットに交換した事は言うまでも有りません。


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

MICROACEのA5340 167系アコモ車にテープLEDで室内灯を付ける

2019年04月07日 05時41分10秒 | N-直流急行・特急型電車
MICROACEのA5340 167系アコモ車にテープLEDで室内灯を入れます。
で、要領は他のMICROACE製品と同様ですのでサクッと取り付け・・・
線路に乗せて見ます。
最初は編成で


クハ167


モハ167


モハ166


クハ167


クハ167


モハ167


モハ166


クハ167


こちら側から編成で


先のKATO製を弄った物とは座席の色が違います。(奥がKATO製)


一部前面カプラーを揃えて有るのでKATO製とも併結が可能です。



車両の詳細はこちらの記事もご覧ください。

今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOのAssyパーツで纏めたキハ58系非冷房車を弄る

2019年04月06日 05時54分10秒 | N-気動車
KATOのAssyパーツで纏めたキハ58系非冷房車です。
懲りずに、Assyパーツ・・・今回の全貌


右端に切れているのはこのカプラーセットとタイフォン


揃えた車両は
キハ28-150


キハ58-558


キハ28-192


キハ58-530(M)


それぞれ組み立てます。
室内灯もテープLEDで取り付けます。

サクッと組立て・・・もうこの辺りは成れた工程です。
まあ、しかしこの平成という時代を最後にAssyパーツでの組み立ては卒業になります。

新車導入の予定も有りませんのでこれからは既入線車両の室内灯取り付けが主な仕事になります。
話しが逸れましたが、すべて加工が済んだので・・・
線路に乗せて見てみます。

編成で・・・特に特定の編成では有りません。 フツーに58・28の非冷房車です。


キハ58


キハ28


キハ28


キハ58


こちら側から編成で


っと、ここでジャンパー線が無い事が発覚


以前使った残骸を見つけ


取り付けました。


全車取り付けました(キロ28を除く)あり合わせの寄せ集めなので1両を除き栓だけです。


改めて線路上で横から


既に断捨離してしまいましたがキハ56タイプの2両セット・・・取って置けば何かと使えたのに或る意味もったいない事をしました。

最後はジャンクのケースに


タイトルも変えて


先のキロ28を含めこの様に収まり棚へ帰区しました。


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村