ＭＲＦＣ村井レールファンクラブ（1999~）の運転会記録と鉄道模型日記

ＧＲＥＥＮＭＡＸの11013 ナハネ１０を加工する　その２

2019年04月14日 06時08分31秒 | 工作記

ＧＲＥＥＮＭＡＸの11013 ナハネ１０を加工する　続きです。

下周りをＫＡＴＯ製にする為に・・・以前から加工途中の車両を利用します。

Ｇ/Ｍの床板を測ると16.5ｍｍ

ＫＡＴＯの床下を分解して床板を測ると17.35・・・0.85ｍｍ程削らないといけません

座席パーツは17.2ｍｍ

Ｇ/Ｍ車両の室内幅は15.2ｍｍ

座席パーツを荒削りして

大体この様になりました

長手方向は
Ｇ/Ｍ品が130ｍｍ

ＫＡＴＯ品は131.2ｍｍで1.2ｍｍ切り詰め

こちらも切ったり削ったりして長さを合わせ（上が加工品）

未加工の物と比べるとこんなにスリムで短くなりました（上が加工品）

ボディの室内の出っ張りを切ったり削ったりして形を整え何とか入るように

加工途中で切り取ってしまった部分を位置合わせをして再取り付け

何とかシックリハマりました。。台車は取り付けて有りません。

次回へ続く。

今日はここ迄

ＧＲＥＥＮＭＡＸの11013 ナハネ１０を加工する　その１（プロローグ）

2019年04月13日 05時59分13秒 | 工作記

結構前に仕入れたのですがここに来てようやく着工の運びとなります。

説明書

ﾊﾟｰﾂを揃え

車番用のインレタ

うん年前からの仕掛品も引っ張り出して

床下はＫＡＴＯの5062Cオハネフ１２床下を用意しました

必然的に台車もＫＡＴＯの5062-1D オハネフ１２台車です

これらは室内灯点灯化の為に用意しました。　さて、上手く行くかどうか？

役者は揃いました。・・・続く

今日はここ迄

2019年04月12日 05時58分20秒 | Ｎ-気動車

ＫＡＴＯの10-849/850 キハ８１系「くろしお」とAssyで纏めた組替用車両を見る

ＫＡＴＯの10-849/850 キハ８１系「くろしお」です。

中はこの様な１０両と増結セットの下には組替用車両も

その増結セットに同居しているAssyで纏めた車両・・・この車両は「くろしお」以外にも使用します。

既に室内灯は純正のパーツで組み込み済みです。
線路に乗せて編成で

１両づつ見て行きます。　説明書の編成図とは長い間の組替や、
発売が先発のキハ８２セットや後発の「いなほ・つばさ」セットとも共通で使用する為車番は入れ替わっています。
キハ８１・・・そんなこんなで車番は割愛
前方から

横から　天王寺☞

キハ８０

キハ８０

キハ８２

そのキハ８２を前方から

後３両は新宮で切り離され名古屋を目指します。

キハ８０

キハ８０

キシ８０

キロ８０

キロ８０

☜名古屋キハ８２

前（後）方から　説明文と車両の進行方向は逆です。

こちら側から編成で

そのキハ８１に連結可能のカプラーを取り付けたのですがどうしても浮いてしまうので
今更ですが、分解して裏から見ると・・・な～るほど！　
ただの模様では無かったのですネ。　そんなわきゃ無いか!　右が対応品で、左側を同様に切り欠き加工して

あの、浮いていたスカートとの所が（未加工品）

解消されました。　当然両側加工しました。

今日はここ迄
 にほんブログ村

ＴＯＭＩＸのキハ５８系を弄る　その３

2019年04月11日 06時02分13秒 | Ｎ-気動車

ＴＯＭＩＸのキハ５８系を弄る　その３

今回の車両は先の車両とは少し時代が進んでキハ５８へはＪＲマークが施されています。

それがこちら・・・一番下は”その２”で掲載したうちのキハ６５が１両

いつもの様に室内の塗装したキハ５８の２両

キユニ２８は灰緑色にしたかったのですが色が無く成形色のままとしました。（写真奥）

キハ５８動力車と

キユニ２８は取り付いていたＬＥＤの室内灯を再取り付けし

未取り付けのキハ５８へはテープＬＥＤ（白）を取り付けました。

線路に乗せて編成で

キユニ２８

前方から

手元に有ったヘッドマークの急行”いよ”を取り付けて見ました。

横から

キハ５８（Ｍ）

キハ５８・・・やはり室内灯の明るさが際立ちます・・・それはそれで。

後前面側から

こちら側から編成で

連続で掲載して来たキハ５８系は一先ずこれにて

今日はここ迄

日本ブログ村鉄道ブログ