MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

MICROACEのA4271 ディスカバージャパン「ポンパ号」61系客車を見る

2020年08月26日 05時42分32秒 | N-客車
MICROACEのA4271 ディスカバージャパン「ポンパ号」60系客車です。
今日までに何度か話題にしましたがそれは公開運転会の場だったりしてきちんと紹介して有りませんでした。
改めてMICROACEのA4271 ディスカバージャパン「ポンパ号」61系客車です。


中はこの様な6両で機関車は無火回送でしたのでトレーラーです。


説明書 この列車の経緯と編成図が載っています。
説明書によると「昭和45年10月14日から全国200の駅で展示されました。
国鉄のディスカバージャパンキャンペーンの第1号の企画で当時操業60周年の日立製作所が協賛しました。」


1970年10月14日11時52分品川駅を発車し、南は鹿児島から北は稚内まで巡回。1971年6月25日同駅に戻り最終展示を行った。
名古屋(10月27日)、岐阜、福井(11月10日)、金沢(同12日)、富山(同16日)、八鹿、鳥取、米子、松江(同24日)、浜田、下関(同27日)、小倉(同29日)、以後九州各地を回り行橋(12月23日)で年内の運行を終了。翌年は笠戸からスタートし、徳山、岩国、広島(2月6日)、呉、尾道、福山、岡山。同15日に四国に渡り、同27日に本州に戻って神戸(3月2日)、大阪(3月4〜6日)、奈良、京都、和歌山、尾鷲、津、四日市、新潟、秋田、弘前、五所川原。4月10日北海道に渡り、室蘭などを経て同29日に函館を発ち青森に向かう。盛岡、仙台(5月10日)、山形、福島、高崎、松本、甲府、立川、千葉、水戸、平、下館、金町、赤羽、渋谷、品川とたどった。(Wikipediaより抜粋)

線路に乗せて
機関車側から


横から
1号車:C1191(日立製作所製。無火回送)


2号車:オハユニ6172(電源車)


3号車:オハ612028(ポンパの森と称した、カラーテレビの色の組み合わせ原理などを展示)


4号車:オハ612068(カラーテレビの製造工程のパネル展示やテレビを使ったゲーム等を展示)


5号車:オハ61562(ディスカバージャパンコーナーとして鉄道模型や日本の風景をカラースライドショーで紹介)


6号車:オハユニ6174(日立家電品の展示)


後方から


一部記述はWikipediaを参照しました。

又、以前の掲載記事に『松本へ来たのは10月頃』と記述しましたがどうやら翌年の5月頃の様です。

最後に余談ですがとあるサイトに定価の2倍ほどで売りに出されていましたが現在は完売のようです。
こんな歴史ある列車ですが我が社では断捨離対象です。 

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MICROACEのA2680 12系お座敷客車「やすらぎ」6両セットを弄る

2020年08月25日 05時53分38秒 | 工作記
MICROACEのA2680 12系お座敷客車「やすらぎ」です。
以前車両の内容は記事にして有ります。
今回はスロフ12の貫通側のホロ取り付けと展望室側のカプラー交換です。


中はこの様な6両セットです。


先に簡単なホロの取り付け
使用するのはKATOのZ06-0227 キハ40ホロ


本来の取り付け用ツメをカットしてゴム系でポン 右は未取り付け


別角度から


上から(左が未取り付け)


ホロが無いとこの様に少し間が抜けていますが・・・。


取り付けるといい感じです。


両車共取り付けました


続いてカプラーのボディマウント化
使用するのは古いナハフ14用の物


床下に取り付くパーツを切り詰めます(右が切り詰めた物)


ナックルカプラーはテスト的に長と短にしてみました


台車マウントのカプラーをポケット毎取り外します。


床下にツメの逃げを切り欠きボディマウントのカプラーをゴム系でポン付け


下側は台車マウントの物


2両共交換しましたが1両(左)はカプラーのシャンクの短いものを使用しました。


機関車と連結すると・・・少し高いようですが走行の結果問題なく走ったのでこのままとします。


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KATOの10-1236 43系「八甲田」からバラシのスハ43が2両入線しました。

2020年08月24日 06時18分45秒 | N-客車
先日市内の某店舗でKATOの10-1236 43系夜行急行「八甲田」増結セットをバラシたスハ43を購入してきました。
それがこちら




1両はこの5133-6 スハ43-2424・・・「八甲田」の5号車   訂正)品番は正式の物です。






ともう1両5133-5 スハ43-2635・・・同じく「八甲田」の4号車






我が社には手持ちの車両プラス当時Assyで揃えた43系夜行急行「八甲田」が既に入線していますが・・・。
ケースはこれまたホビセンで購入のジャンク品
それがこちら


と、こちら・・・ジャンク品とは言え正規の車両ケースです。(価格だけジャンクでなんと500円/1箱)


横から


で、今回入線の(購入品)は最初に組成して有った車両と変更してここに鎮座


中は寄せ集めの為、純正の43系「八甲田」とは違います。
製品の43系「八甲田」は青色の車両で統一されていますが東北方面では茶色の車両が混在していました。


引き続き今回入線の車両にテープLEDで室内灯を取り付けて行きます。


分解


使用するテープLED(加工済み)


に銀テープで遮光


取り付け完了


もう1両も


拡大で




とっ、ここで有る事に気がつく!

元来の43系「八甲田」を組成した当時はKATOの純正LED室内灯(新・旧)だった為
今回の車両に比べ暗すぎる・・・。
沸々と”直さなくては”との思いが沸き上がり追加でテープLEDによる室内灯を装着する事に・・・。

その顛末は後日

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MICROACEのA3110 「たから号」の車掌車を弄る

2020年08月23日 06時01分32秒 | 工作記
色々と間に挟んだのでMICROACEの「たから号」掲載からずいぶん空いてしまいましたが・・・。
MICRACEのA3110「たから号」の車掌車を弄っていきます。


最初にボディを分解


更に床板を分解して


基板を取り出します。


テールライトと行灯が点灯しない理由は・・・この集電バネが外れていました(基板下に有るコイル状のバネ)


今回の分解の全容


修理と同時に室内灯を点灯させるべく1KΩの抵抗


と、砲弾型LEDを準備しました


他には他の車掌車同様ポリウレタン銅線が必要です。

LEDによるテールライト点灯


エンド面も・・・今回の加工による不手際で行灯が不点灯になりました。 


仕事を増やしてしまったので修理が必要ですが修理には少し検討が必要です。

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MODEMOのNT12・NT13 名鉄モ510形(スカーレット)の2両を見る

2020年08月22日 06時08分39秒 | N-私鉄・第三セクター車両
今日はMODEMOのNT12・NT13 名鉄モ510(スカーレット)です。
前身は美濃電気軌道のセミボ510で度重なる合併を経て名古屋鉄道のなりました。
揖斐線と岐阜市内線直通に使用され登場時は赤と白のツートンでしたが後にスカーレットに改められました。
それぞれ単品でこのケースに入っています。


NT12の方は動力入りです


こちらはNT13増結用トレーラー車


線路に乗せて ツートンの時代は単独で走りましたが後年は2両連結で走ります。
前から


こっち側から


横からモ510(M)


モ510(T)


後方から


後ろから


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