goo blog サービス終了のお知らせ 
不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

驚愕と恐怖 !! こんな非人間が国会議員になっていた!

2013-03-14 20:14:13 | 言いたいことは何だ
 
 
西田譲千葉県選出、松下政経塾経由維新熟
 
 
いやいや、これは驚愕、というよりも
まさに驚異の恐怖という大発言です

 
 
千葉県の人たちも、
さぞかし言葉が無くてお苦しみでしょう。

 
そりゃあ、分かります。
あの野田でさえ当選してしまったのですから。

 
 
まあ、この少数派の皆さん方が救いです。
千葉県は日本の夜明けに欠かせないのですから。

 
 
それでも、野田といい、森田といい、
情けなくもオイラたちにはただの物笑いですが、
この西田という間が県議会議員でしたか。
まったく知りませんでした。

 
国会議員になるんですねえ、こんなのが。

 
はっきり言って、為になる、ならないじゃなくて、
生きている方が間違っている

断言します

 
さてこの西田が、国会内で発言。
 
2013年3月13日の予算委員会の中で、
福島第一原発事故により飛散したセシウムは

低線量であり、被ばくの影響は「問題無い」として、
避難者の「即時帰宅を主張した。


また、除染についても否定的な見解を示した。

 
 
呆れる、という段階のものではない

 
これは、間非人道そのものであり、
それ以外の何ものでもない

 
 
これほどの人命軽視、いや人命無視の見解が、
国会の場という国民の命に関わる重要な場所で、
その国民の命と暮らしを汚染の環境に叩き込め、
公言されたのだ。

 
 
詳細については下記
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/693.html
 
 
その他、今日のブログサイトでも、恐らく、
多くの発信者がおられることだろう。

 
その一部をご紹介。
[mokeihiki]さん

怒▼日本維新の会・西田譲衆院... >
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10750036.html
[]さん
< 維新西田「警戒区域解除せよ!...
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/8837297.html
[げんぱつニュース]さん
維新・西田議員が暴論 「低線量セシウムは人体に無害」 避難命令は謀略??
http://ameblo.jp/syuukitano/entry-11490078195.html
 
その他にも大勢の方が怒りを通り越して、
恐らく身震いされていることだろう。

 
 
ご紹介くださった皆さん、
ありがとうございます。


 
 
生きていることだけでも災害という存在、
西田譲の「人間放射能化地獄計画」発言は、
大阪維新の会へ質問を殺到させるべきだ。
橋下大阪市長へ質問を殺到させるべきだ。

 
ただねえ、この維新の会はめんどくさい。
府議会と市議会と事務所といろいろね。

 
 
まあ、手っ取り早く、
市庁舎に向かうのがいいけれど、たぶん、
ここでも意味もないガードに頭にきますよ。

 
 
それでも、この橋下の維新の土台を使わせて、
こんな間があろうことか国会の場に立つ、
という悲惨な事態を招いているのは事実だ。

 
 
手始めは「追求」ではないですよ。
初めから「非難」ではないですよ。

まずは、質問と、質問の確認から。

 
これほどの人命軽視の発言です。
それだけで十分過ぎるでしょう。


 
橋下徹、逃げるわけには行かないよ。
絶対、責任を誤魔化す訳には行かないよ。
日本維新の党に仕立てた基は大阪維新だ。

 
切っても切れない形から、誤魔化すなよ!
 
 
この西田譲が図らずも、
今国会の予算委員会という重要な場所で、
このような見解を質問という形で示したことは、
この見解がそのままこの時点で行政に反映される。

 
 
維新の会は既にTPPに対しては推進派だ。
これでも明らかなように、
TPPの推進の根底にも、この原発推進がある。

 
 
西田譲が人間として国会議員であるのなら、
家族全員で福島双葉郡に移住しろっ!!
それも今すぐに、だ

 
明日から引越しなさい
グダグダ言う前に、まず家族で引っ越せ
そして、普通に生活していけ!
いいか、双葉郡以外に逃げるんじゃないぞ!

 
 
それが、政治家として、
人間の基本の暮らしについて口から出した限り、
自分から示すべき行動の姿勢である筈だ。
 
 
などと、オイラが怒っても仕方のない理由。
 
これが肝心なことですからね。
 
結局、こんな西田に根性や信念の欠片もない。
 
 
実は、この質問の機会と見解の元には、
霞ヶ関のやり口と、自民の結託、そして、
出番の少ない石原ボケ老人との調整がある。
 
何が何でも、行政のごり押し付けというものは、
社会や国民の纏まりどころではありません。
 
こうして国会という場の質問に出した、という
ただそれだけで
政策の実績作りとされるのです。
 
 
気をつけなさいよ、避難者の皆さん。
 
 
知らぬ間に、福島県の佐藤知事が、
勝手に印鑑を押した書類が発行されてきます。
 
聞くも聞かんもない
 
 
強制的な帰還命令みたいに突然に。
 
 
これほど、日本という国は恐ろしい国、
ということですよ
 
 
なんといっても自民党なんですから

 
 
 
地獄向きの曲でも載せられない
【めいろの:急な曲がり角】2013.3.14-②

 
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂に自衛隊専門紙―「朝雲」まで、政党を堕落させたのは、政党助成金だ、と!

2013-03-14 05:56:34 | 言いたいことは何だ
政治 考、政党とは!?(その2)
遂に自衛隊専門紙―「朝雲」まで、
政党を堕落させたのは、政党助成金だ、と!
維新―地獄の沙汰も金次第!
これでは、庶民の気持ちはわからない!
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-12/2013031202_02_1.html
2013312()しんぶん赤旗
 
 「朝雲」という防衛省自衛隊関係者向けの専門紙が最近(2月28日号)のコラムで政党助成金を論じました。
「制度導入から19年になるが、政党の体力をそぎ落とし、堕落させた一因は政党助成金だ」
 
 
 日本共産党は国民の政治信条を無視する違憲の政党助成金は受け取らない方針を堅持していますが、その他の政党は収入の70~80%を助成金に依存しています。
 
 
「朝雲」はそうした現状を指摘しつつ、
「真の国民政党になるには、公的助成頼みから脱し」と政党の自立を求めています。
 
 
防衛専門紙さえも、政党助成金という面から政党のあり方を問う状況があります。
 
 
政党助成金は、“民主主義にかかわるコストだ”と言う意見がありますが、「朝雲」ですら、“民主主義を掘り崩す”と言う点で、「赤旗」と一致しました。
 
 
もう一つは、日本維新の会の例です。
 
橋下徹共同代表は8日の報道陣とのやりとりで、参院選の同党候補者は自己負担3千万円との報道について聞かれ「それくらい(の選挙資金を)自分で集めてこられる人でないと国家運営なんてできない」。
 
 
報道側に、「維新の会は今年から政党助成金をもらえる」「有為な人を国政に送り出すのも政党の役割では?」とたたみこまれた橋下氏は「お金をきちんと用意できる人が有為な人。
 
議員になってからもいろんなところに頼って金集めに走るのだから」。
 
 地獄の沙汰も金次第ならぬ、政治にかかわれるのは金次第といわんばかりの橋下氏の発言です。
 
《要するに、自民党に先祖帰りをしたと言うことです。
”維新の会”は、”日本復古党”と、名を改めるべきでしょう! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする