言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

NHK堀潤アナが退職【政界、産業界をバックの会長筋からの圧力強く】市民の味方、堀潤アナ!!

2013-03-21 05:57:47 | 言いたいことは何だ
NHK堀潤アナが退職【政界、産業界をバックの会長筋からの圧力強く】市民の味方、堀潤アナ!!

http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-03-20_18-48-09-028.jpg

■阿修羅ブログより

☆4月から新しい発信を目指します。
☆NHKを離れても公共メディア人でありたいと思っています 。
☆電波は国民の財産。皆さんのものです」

☆しかし、本当の発信はこれからです。
☆今も、不安の渦中にいる一人一人の皆さんのために、
☆取材をつづけ、メッセ ージを投げかけていきます。

☆皆さんの期待に応えられず申し訳ない思いでいっぱいですが、
☆これからドライブをかけて参りますので
☆今後ともよろしくお願い致します!

………………………………………………………

☆相当な圧力がかかっていたことは
☆想像に難しくないのですが、
☆それでも現場で真実を伝えようとする
☆報道ジャーナリストが消えていく
☆日本の大メディアに危機感を覚えます。

http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-03-20_18-52-57-890.jpg

阿修羅ブログ 2013 年3月19日
(KABASAWA FAMILY BLOG)より
……………………………………………………

NHK堀潤アナが退職!「政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力強く・・」

http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11493561333.html

NHKの堀潤アナウンサーがNHKを退職されるとの情報です。

先日の3.11から2年目の日にツイッター以下の発言を展開し、
NHKの報道姿勢を謝罪していた矢先の出来事です。

「震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKは
SPEEDIの存在を知りながら 「精度の信頼性に欠ける」
とした文部科学省の方針に沿って、
自らデータを報道することを取りやめた。

国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかっ た。
私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない。」

http://takumiuna.makusta.jp/e211319.html

本日堀潤アナはこうツイッターで発言されてます。

「4月から新しい発信を目指します。
NHKを離れても公共メディア人でありたいと思っています 。
電波は国民の財産。皆さんのものです」

そしてジャーナリスト杉山正隆氏がFBで
堀潤アナとやり取りした内容を発信されてます。

「皆様に報告です。本日、退職届を出しました。
先週米国から帰国後、
春からの担当番組は全てキャンセルだと告げられ、
さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、
先手を 打って退職する道を選びました。

NHKに残って頑張って!
という声をたくさん頂きましたが、
政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、
闘いきれませんでした。

しかし、本当の発信はこれからです。
今も、不安の渦中にいる一人一人の皆さんのために、
取材をつづけ、メッセ ージを投げかけていきます。
皆さんの期待に応えられず申し訳ない思いでいっぱいですが、
これからドライブをかけて参りますので
今後ともよろしくお願い致します!」

相当な圧力がかかっていたことは
想像に難しくないのですが、
それでも現場で真実を伝えようとする
報道ジャーナリストが消えていく
日本の大メディアに危機感を覚えます。

NHKはいつまでたっても
原子力村の一員でもあると自ら証明したかの対応です。

原子力村の闇は本当に深いなと改めて思います。
しかしながら堀さん自身は前向きにこれからだと、
発信を続けていくんだと強いメッセージもあり、
是非一国民としてエールを送りたいと思います。

本日の現代ビジネスの記事に堀潤さんのことが書かれてます。
転載にて紹介します。

NHK「イケメン」堀潤アナが世に問う「反原発映画」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35189

2月28日、アメリカ・UCLA
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の視聴覚室で、
ある自主制作ド キュメンタリー映画の上映会が開催された。
集まった数十名の観客は監督・堀潤氏(35)の説明に 聞き入っていた。

「テレビではやれないことをやりたかった」

上映会でそう語った堀氏は、端正な顔立ちで
〝NHKきってのイケメンアナ〟として知られた存在。
'77年に兵庫県に生まれ、神奈川県立横浜平沼高校、
立教大学文学部ドイツ文学科を卒業後 、'01年にNHKに入局した。
『ニュースウオッチ9』のリポーター時代には、
報道局が特ダネに対して贈る賞を4年連続で5回も受賞。
'10年には32歳の若さで『Bizスポ』の総合司会に抜擢された 。
女性人気だけでなくアナウンス技術も高く評価され、
NHK次代のエースと目されていた。
その ままいけば、間違いなく『ニュース7』キャスターなど、
NHKアナウンサーとしての〝王道〟を 歩んだだろう。
転機となったのは、'11年の東日本大震災だった。
原発事故後、反原発発言や、
NHKの〝誤報道〟への謝罪や批判をtwitterで発信し続けたのだ。

〈福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。
男性の死亡原因について国は
「 除染作業と関係はない」としているが
何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくては いけない。

チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が
続けられている最中だという のに。情報公開の徹底を!〉('11年12月12日)

堀氏の踏み込んだ発言は局内で問題視され、
徐々に立場を失っていく。出世街道を捨ててまで、
彼を突き動かしたものはなんだったのか。
原発の取材をする中、交友するようになった堀氏が、
ある時、こう話してくれた。

「ちょうど震災の2週間前、福島の農家の人たちを取材したんです。
地銀と協力してブランド力 のあるアスパラガスや
養殖のマスを売り出そうという取り組みをされていたのですが、
事故が起 き、農家の方々の生活は完全に破壊されてしまった。

それだけ影響力の大きい原発の安全対策が
あまりに杜撰なことに憤りを覚えたのがきっかけです。
局内で僕は〝テロリスト〟のような扱い で、
上層部の部屋に何度も呼び出されました。
ですが、その度に、耳を塞ぐように聞いていまし たね(笑)」

局内で行き場を失ってしまった堀氏は、
『Bizスポ』の終了に伴い、昨年3月から、UCLAに留 学した。
客員研究員としてデジタルメディアの研究をする傍らで、
日米各地で原発の取材をし、
ドキュメンタリー映画『変身』の制作に打ち込んできた。
その作品の上映会が開催されたのだ。

『変身』は、福島、ペンシルベニア州のスリーマイル、
ロサンゼルス郊外のサンタスザーナのメ ルトダウン事故を追った作品。

被災者や原発作業員の内部告発などから構成され、
徹底した反原 発の視点から語られている。
堀氏は上映会でこう力説した。

「事故が起きた、忘れた、の繰り返しではなく、
将来、世界のどこかで起きるかもしれない事故に備え、
過去の事故の経験や知識を
共有しなくてはならないという思いから、この映画を作りました」

復帰先は「きょうの料理」

堀氏は〝テレビではやれないこと〟へのジレンマを抱えてきたのだろう。
テレビ番組の数分の 短いニュースは結論まで決まった台本が先にあり、
それに合う映像を撮ってこなくてはならない 。

そのため、〝大本営〟発表に偏りがちになり、市民一人一人が
抱えている不安や思いはこぼれ落ちてしまうことが多い。
情報が多くの人たちと共有され、知恵が結集されることで、
そこから いい解決法が生まれて来ると堀氏は考える。
今回の映画でも、市民の提案や映像を4割も取り入れたという。

「テレビは、社の価値基準で判断した一つの最終完成形しか公開しません。

しかし、〝テレビの 取材はまだここまでしか到達していない〟
ということが分かれば、専門家や市民が
新たな角度や データを提案して、別の到達地点を探すことができる。

テレビは多様な見解や提案を受け付け、
それらを研究するシンクタンク的存在になるべきだと思います」

4月から、堀氏はNHKに復帰し、日本に戻ってくる。
しかし、報道番組ではなく、『きょうの 料理』の司会者としてだ。

二度と政治的な発言をしないようにと用意されたポストだろう。
「1年後はどうなっているか 。フリーになっているかもしれない」と笑うが、
仮にそうなったとしても、
政治的な発言を繰り返す彼を起用しようとする
メディアは多くはないだろう。だが、本人はこう語る。

「これまで、上を恐れずに発言してきたつもりです。
そして、これからもおかしなことがあれば意見して変えていきたい」

アナウンサーとしては、茨の道が待っているかもしれない。
しかし、〝王道人生〟を捨てた
イケメンアナは、自分の信念に忠実であり続ける。

阿修羅ブログより
投稿者 運否天賦 2013年3月19日
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/717.html
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国の自家菜園禁止法がTPP締結で日本にも来る!TPP締結で自由に種を蒔く権利も消滅か!?

2013-03-21 05:57:25 | 言いたいことは何だ
米国の自家菜園禁止法がTPP締結で日本にも来る!TPP締結で自由に種を蒔く権利も消滅か!?

☆TPPや放射能汚染などの影響で、
☆安全な食品を手に入れるために自家栽培を
☆本格的に始めようとしている方が増えていると聞きますが、
☆TPPが本格的に始まれば日本にも
☆この「食品安全近代化法」が波及すると見られており、
☆個人が自家栽培をするのは違法行為となってしまうことでしょう。

☆簡単に言ってしまうと、
☆この上院510法案「食品安全近代化法」
☆ (Food Safety Modernization Act)は
☆人々が食べ物を栽培し、売買し、
☆輸送する権利に対し、政府が規制をしようと言うものなのです。

☆「TPPは新世界秩序を実現するための基礎条約」と述べていますが、
☆これでその意味がお分かり頂けたかと思います。

☆TPPというのはアメリカで作り上げた
☆国民管理システムを世界各国に強制するもので、
☆それによって利益を得るのは
☆一部の大企業と権力者のみという構造になるのです。

☆彼らが世界中で自由に動くために作られた条約がTPPです。


正しい情報を探すブログより
………………………………………

■米国の自家菜園禁止法がTPP締結で日本にも来る!
TPP締結で自由に種を蒔く権利も消滅か!?

http://blog-imgs-50.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/fc2_2013-03-20_17-54-33-711.jpg

アメリカで
「食品安全近代化法(Food Safty Modernization Act)」という
法律が可決されたことを皆さんはご存知でしょうか?

この食品安全近代化法とは、2010年11月に上院で可決し、
2011年1月4日にオバマ大統領署名の手続きを踏み成立したもので、
2012年7月4日から施行されている法律です。

この法律の問題点は家庭菜園を営むと違法行為とみなされてしまう点で、
政府や行政に農家や食糧生産者を犯罪者として
合法的に逮捕する権限を与えるような内容とな っています。

☆激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決
URL
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/510passed.php

引用: 食糧を抑圧する新法、
「食品安全近代化法」が本日(11月30日)、米国上院で可決された。

この法律により、FDA(米国の食品医薬品局)には、
農家や食糧生産者を犯 罪者にし、
監獄送りにする広範な権限が新たに付与される。
そして、食糧汚染の本当の原因(工業化された畜産)を
解決することは何もなされない。
(畜産は、FDAでは なく、農務省の管轄)

票決は賛成73:反対25で可決した。今回の討議では、
トム・コバーン(Tom Coburn)議員(共和党、オクラホマ州)が、
偉大な「理性の代弁者」として登場した。
最後 の土壇場で、
この法案の規模の縮小を試みた彼の修正案は、今朝、廃案になった。

公式な投票結果は、ここにある。
http://www.senate.gov/legislative/L...

注目すべきことに、民主党は誰一人としてこの法案に反対していない。

この法案は、当初案では、欧州の法律と「調和」することを通じて、
大半の栄養補助食品(サプリメント)を違法化するはずだった。

また、近隣の人々に生乳(無殺菌牛乳)を
販売する農家を禁固10年にする権限が与えられるはずだった。

最後の土壇場でなされた修正のおかげで、
最終的にこの二つの条項は、法案から除外されたが、
ここの部分にそもそもこの法案を書いた人間の
警察国家を志向する精神構造が見事に現れている。

法案の起草者は、食糧、菜園・果樹園、生の牛乳等々、
すべてを政府の完全支配下におさめる意図を持っていた。

米国の上院議員がいかに食糧のことを知らないか
わかってもらえると思うが、
ニューヨークタイムズの報道によると、
上院の関係者がこの法案について議論するために 集まったとき、
彼らはスターバースト(Starburst)の
キャンディとジェリービーンズを食べたがった。

「協議の最中に、参加者(ほとんど女性)が、
近所の食品マーケ ットに現地調査に行き、
ある共和党のメンバーは民主党のメンバーに
高級ステーキの買い方を教えた」とニューヨークタイムズは報じている。

つまり、基本的に「死んだ食品」、動物製品、
キャンディを食べる女性集団が協議した
食品暴政法が新たにできあがったわけである。
:引用終了

簡単に言ってしまうと、
この上院510法案「食品安全近代化法」
(Food Safety Modernization Act)は
人々が食べ物を栽培し、売買し、
輸送する権利に対し、政府が規制をしようと言うものなのです。

TPPや放射能汚染などの影響で、
安全な食品を手に入れるために自家栽培を
本格的に始めようとしている方が増えていると聞きますが、
TPPが本格的に始まれば日本にも
この「食品安全近代化法」が波及すると見られており、
個人が自家栽培をするのは違法行為となってしまうことでしょう。

いずれは日本でもアメリカのように、
「政府や大企業が決めた物しか食べてはいけない」
というような国になってしまうということです。

当ブログでは何度も
「TPPは新世界秩序を実現するための基礎条約」と述べていますが、
これでその意味がお分かり頂けたかと思います。

TPPというのはアメリカで作り上げた
国民管理システムを世界各国に強制するもので、
それによって利益を得るのは
一部の大企業と権力者のみという構造になるのです。

日本では相変わらず農業生産ばかり議論されていますが、
TPPを締結してしまうと
「食品安全近代化法」のような食品の管理、情報の統制、
著作権の非親告罪化、医療保険など
多くの分野が滅茶苦茶にされてしまいます。

既にアメリカという国家は多国籍企業郡によって、
半ば乗っ取られてしまっています。
「ユダヤの陰謀」とか「フリーメーソンの陰謀」というような
話を聞いたことが あるかと思いますが、
彼らの実態はモンサント社のような大企業であり、
着実に世界支配のために世界の権力構造に食い込んでいるのです。

彼らが世界中で自由に動くために作られた条約がTPPです。

正しい情報を探すブログより
2013・2・20 詳細はコチラ↓↓
http://s.ameblo.jp/kennkou1/entry-11494278134.html

★★★★★★★★

TPPで日本は米国の植民地に決定:孫崎享氏-gooブログ
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/b34ca441780a04cd4385d1cc1bcf2196

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは【TPPの本質は企業による世界統治】|happyluckyのブログ
http://s.ameblo.jp/kimito39/entry-11483726878.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする