言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

小沢の秘書がたかが期ズレで有罪だそうである、記入ミスですらないのである、冤罪である、バビロンの圧力である。

2013-03-19 20:56:41 | 言いたいことは何だ
小沢の秘書がたかが期ズレで有罪だそうである、記入ミスですらないのである、冤罪である、バビロンの圧力である。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/812.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 3 月 17 日 22:33:39: /puxjEq49qRk6
http://www.asyura.us/peterimg/1014.gif
西松詐欺がばれ水谷詐欺がばれ審査会詐欺がばれ記入ミスですらない事がばれそれでも有罪だそうである。
検察もマスコミも判事もそんな事は分かっているがバビロンから小沢を潰せと命令されて無理矢理有罪にしたのである。
その理由が立ち小便より罪の軽い期ズレだというのだから司法は終わりだし起訴を取り下げない検察も捏造報道を取り
さげないマスコミも終わっているのである。
馬鹿でも子供でも分かる理由で証拠もなしに有罪と決めつける裁判所など不要であり無実の者を起訴する検察も不要な
存在でそのお先棒を担ぐマスコミももうない方がましなのである。
小沢事件の意味は司法・立法・行政・報道・財界・米国が完全に耐用年数を過ぎた事を示しておりバビロンも世界に君臨
する資格も能力もない事を示しており統治の仕組みを根本から変えなければいけない時期にきたという事である。
TPPにしてももはや言語と言えるレベルではなく猛獣のわめき声を文章にしたかのような馬鹿げた内容でバビロンは犬畜生
にも劣る知能しかない事を示しているのである。
幸い連中以外の99%の人類はまともであるからなんとか社会も世界も回っているがクルクルパーを頂点に据えるのはお猿の
電車より危険でありもはや限界である。
お飾りならいいが余計な事を次から次へと繰り出してくるバビロンのくそじじいは棺桶に幽閉すべき段階である。


【原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性】 東電は絶対に許せません!! 呑気な話をしています ~まさに怒り心頭です。 漁師はのこちらは死活問題なのです。 

2013-03-19 06:04:18 | 言いたいことは何だ
「東電は絶対に許せません!!」



僕は昨日、NHKのこの報道を朝にしりました。


東電の行ってる釈明など・。信用できないです。


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事実、東京海洋大学の神田穣太教授の調査からすると。
「汚染水の流出が止まったとされるおととし6月以降の1年間では、事故前の保安規定で定められた排出限度の73倍に当たる16兆1000億ベクレルが専用港に流れ出た可能性がある」ーということですからこれは深刻です。


あの、嘘つき東電のことですから・・。少し、予想はしていましたが・・。
現実にこのような報道見ると、ショックと驚き、そして怒りを覚えます。
昨日は日曜日で、色々と連絡していましたがなかなか連絡が捕れませんでしたが・・。
とりあえず、「漁船漁業組合」に連絡してみました。このことはでは覚えていましたが・。知ったのは、金曜日の夜とのことで・・。
各方面に連絡が取れずに・・いたようです。
この報道によると、東京電力は「さまざまな調査の結果から、発電所の敷地から放射性物質が海に流出しているとは考えていない。ただ、専用港の海水で放射性セシウムの濃度が下がらない原因は分かっていないので調査を続けたい」と、呑気な話をしています。頭が麻痺してるのはないのかあ・・。事の深刻さを理解してるのか・・・・?


まさに怒り心頭です。

漁師はのこちらは[死活問題]なのです。

三陸の場合、親潮(北から南に常に流れている潮があり、即、魚に影響はでないのですが。)
問題は、「風評被害」なんです。

でこの不漁に加えて、また更に、まあ、魚に検出されなくても、風評が広がればもう魚介類の価格は暴落。もう三陸沿岸で漁師なんかやっていられなくなります。

「もしかして・・。」と想定はしていましたが・・。ショックです。
このように、次から次に出てくる試練です。
これは、緊急事態です。岩手の漁師がどのような対応をするのか・・・?
これは、岩手県の行政も含めて、対応しないといけませんね。

これは、希望ですが、何らかの方法で、宮城、北海道などの「岩手県漁民組合」や「漁船漁業組合」と合同で、東電本社、国会、霞ヶ関に行くようにしないとダメなような気がします。
まあ、みんな知ってると思うので、動くと想いますが・・。

これは、非常にヤバイ事です。

ホントは、地元福島は無理としても、茨木、千葉、東京、神奈川、静岡などとの連携が必要となって来ると想うのですが・・。
逆に騒ぐことによって、風評は広がると考えてる人もいます。
これを恐れているために、うまくいくかどうか・・。未知数です。
僕は、ここまで報道されれば、隠せる問題ではない考えます。


これから廃炉まで40年間。

こんな調子でやられたのではたまったモノで
はありません。


空中線の中からの拡散もありますから、農林業団体も影響が及ぶのは必至で

す。



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危険だと予測はしていましたが。こう報道されると・・。もうどうにもならないのです。

とにかく、「海水の測定データから、原発の敷地内の土が雨で流れ込んだ影響とは考えにくく、地下水や壊れた配管などを通じて汚染水が漏れ出している可能性がある。詳細な調査を実施し、原因を特定すべきだ」としてることから、東電に即、対策を急ぐように・・。
今日は、各方面に連絡してみます。

つくづく、「原発はダメです」この地球上にあって



は、最後はこれで人類は滅びます。


TPPなど今は悠長なことを語ってる場合ではありません。

この、今の現実に対応です。



良くない事が、次から次へとでてきますねーー。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性】NHK    3月15日 4時15分
イメージ 1東京電力福島第一原子力発電所の専用港で、海水の放射性セシウムの濃度がほとんど下がらなくなっていることについて、東京海洋大学の研究グループが試算したところ、汚染水の流出が止まったとされるおととし6月以降も、1年間で事故前の排出限度の73倍に当たる放射性セシウムが専用港に流れ出た可能性があることが分かりました。研究グループは、詳細な調査を実施すべきだ、としています。東京海洋大学の研究グループは、福島第一原発の専用港で海水に含まれるセシウム137の濃度が、去年春以降、高いところで、国の基準を上回る1リットル当たり100ベクレル前後からほとんど下がらなくなっていることから、原因の究明に役立てるため独自に試算を行いました。試算では、専用港の海水は、海流や潮の満ち干で1日に44%が入れ替わると推定され、セシウム137が公表されている濃度になるには1日当たり80億から930億ベクレルが流れ込んでいる計算になる、としています。
その結果、汚染水の流出が止まったとされるおととし6月以降の1年間では、事故前の保安規定で定められた排出限度の73倍に当たる16兆1000億ベクレルが専用港に流れ出た可能性がある、ということです。
専門家によりますと、1年間に排出限度の73倍に当たる放射性セシウムが流出したとしても、外洋の生物にはほとんど影響はありませんが、港の中に生息する魚介類が体内に取り込むおそれがあるということです。
東京海洋大学の神田穣太教授は「海水の測定データから、原発の敷地内の土が雨で流れ込んだ影響とは考えにくく、地下水や壊れた配管などを通じて汚染水が漏れ出している可能性がある。詳細な調査を実施し、原因を特定すべきだ」としています。
これに対し東京電力は「さまざまな調査の結果から、発電所の敷地から放射性物質が海に流出しているとは考えていない。ただ、専用港の海水で放射性セシウムの濃度が下がらない原因は分かっていないので調査を続けたい」と話しています。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130315/k10013213841000.html



核心に触れず美辞麗句でTPP押し売りの不誠実

2013-03-19 05:55:31 | 言いたいことは何だ

核心に触れず美辞麗句でTPP押し売りの不誠実



TPPの内容は細かく分かりにくい。

内容が分かりにくいからこそ、これを抽象論で美しく飾り立てることは容易だ。

美辞麗句を並べれば、あたかも素晴らしい枠組みであるかのように装うことはできる。

その典型例が3月15日の安倍晋三氏によるTPP交渉参加表明の記者会見である。

核となる懸念事項には触れずに、抽象論で問題を処理しようとする。

日本の農業を守る。

国家主権を守る。

息を呑むような田園風景を守り、日本の国柄を守る。

このような抽象論を並べて、感情に訴えるというのは、極めて不誠実な態度だ。
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TPP交渉に参加することに反対する主張の一部には、保護貿易主義的なものもあるのかも知れない。

しかし、私が知る限り、TPP参加反対論の大半は、自由貿易の基本方針に反対するものではない。

自由貿易を肯定し、日本の市場が十分に開かれた開放的なものであることを求めつつ、しかし、日本がTPPに参加すべきではないとしているのが、圧倒的多数だ。

こうした、TPPをよく研究し、日本の国益を重視し、日本の開放性をも重視しつつ、TPPに反対する意見に対して、安倍氏は具体的に、なぜTPPに参加すべきであるかを説くべきである。

美辞麗句を並べて、感情論だけで押し通すというのは、野田佳彦氏流だ。

これを「巧言令色鮮(すくな)し仁」という。

安倍晋三氏の発言には誠実さ、integrity がない。

ただ、耳に聞こえの良い言葉を並べているだけ、羅列しているだけだ。
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TPPに反対している人は、日本の農業の生産性向上に反対しているだろうか。

反対していない。

日本の農業の生産効率を高めるべきことは言うまでもない。

大規模化、集約化を進めて、競争力のある日本農業を育成することは大切だ。

TPPに反対していて、日本の農業の生産性向上を否定している人を私は見たことがない。

しかし、コメ、牛肉、乳製品、砂糖などは、それぞれ、重大な理由があって保護されている。

農業の生産性を向上させれば、これらの品目においても、関税率を段階的に引き下げることが可能になるだろう。

農業構造改善に巨大な国費を投入してきたのに、農業の生産性を引き上げることができなかったのは、これまでの自民党の農業政策が間違っていたからでしかない。

GATTウルグアイラウンドに基づき農業の構造改善対策費として6兆円も費用を投じながら、それを生産性向上に向けてこなかったのは、他ならぬ自民党政権である。

こうした過去の過ちを反省して、農業の競争力強化の抜本対策を講じるべきである。
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しかし、農業の構造対策が必要であることと、TPPに参加すべきことは同一でない。

TPPに参加して、10年で関税が撤廃されるなら、日本のコメ農業の大半は壊滅する。

一部の大規模化した農業は競争力を確保するかもしれないが、それは、全体のなかのほんの一部分に過ぎないだろう。

主食であるコメの安定供給体制は崩壊する。

世界が食糧不足に見舞われるとき、日本人は主食を確保できなくなるだろう。

自由貿易と主食の確保のどちらが大切かを論じる必要がある。

自由貿易のためなら、食糧の自給体制がさらに崩壊してもよいと考えるのか、それとも、食糧の自給体制を強化する範囲内での自由貿易を追求するべきと考えるのか。

当然のことながら、賛否両論があるだろう。

その賛否両論を徹底的に論議して、日本としての結論を得ることが大事なのだ。

結論をあらかじめ決めておいて、その結論に合うような理屈、美辞麗句だけをかき集めて、国民に有無を言わせず、結論を押し付ける態度が不誠実なのである。
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TPPを抽象論で論じるべきでない。

具体的に核となる焦点がいくつか存在する。

その焦点を徹底論議することが必要不可欠なのだ。

焦点とは、

1.例外品目の意味

2.医療における市場原理の導入

3.生命・健康・安全に関する諸規制と制度

4.各種共済制度とかんぽ生命商品

5.ISDS条項の是非

この五つについて、徹底論議しないで結論を出すべきでない。

安倍氏の記者会見では、この五つの具体的課題について、何ひとつ明確な方針が示されていない。

交渉に参加するだけで、TPPに参加するわけでないと言うが、交渉に参加してTPPに参加しないとの決断がもたらす負の影響を十分に示さずに、こう表現するのは、甚だ不誠実である。

日本の主権者国民の命運を左右する問題なのだ。

美辞麗句を並べて核心に触れるのを避ける行動は、まさに万死に値する。