自民党福島県議会・斎藤議長の悔恨！

今日の東京新聞の記事。
自民党の福島県議会議長は３．１１原発事故まで「推進派」でした。
その斎藤議長が、原発事故周辺のありさまをつぶさに見たことで、「とんでもないことを推進していた！」と分かった。
そして、自民党が原発立地県の議長を招いて党本部で「調査会」を行ったとき、
「再稼働ありき」なら、一緒に議論できない、と途中退席をした、と。
 
おけらは、この斎藤議長の変化こそ、人間らしい、当然の意見変更だと思います。
しかし、いまだ安倍首相をはじめとして、それがわからない人たちが政治を勝手に動かしている。
この感動的な東京新聞の記事を
茨城の東海第二原発廃炉運動の仲間が送ってくれました。
必読です。