言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

拡散希望 こんな男が、都知事で良いのですか?「何しにきたの? 舛添さん」

2014-01-19 10:35:08 | 言いたいことは何だ
 
イメージ 1

                             被災者に逆ギレする舛添要一氏
 
本日、昨日から聞いていた通り、都知事選候補の舛添要一氏が来島しました。

大島に来るということを、つい昨日知ったばかりなので、昨日の夜に帰宅してから、公式サイトからメールを送り、またツイッターのアカウントにもわざわざ新規登録しまして、公式ツイッターにも「伊豆大島に来られるのなら、ぜひ被災者の会の事務局を訪れて下さい。」と要望しました。
 
昨日の『被災者の会』の記事でも書いてある通り、ライバル候補の宇都宮健児氏は、向こうからこちらにアポイントをとった上で『被災者の会』事務局を訪れて、きちんと話をきいてくれました。まぁ、一種のパフォーマンスなのかも知れませんけど、それはそれで、被災者の話をきちんと聞こうという姿勢がありました。
 
舛添さんも、被災地である伊豆大島へ来られるわけだから、当然、被災者の話を聞きにくるものと、てっきり私は思っていました。
でもきっと、『被災者の会』ができたことを知らないので何の連絡もないのだろうと思い、こちらからメールとツイッターでお知らせしたわけです。
(※電話の受付時間が終わっていたので・・・。)

お知らせすれば、きっとスケジュールを変更してでも被災者の会を訪れてくれるだろうし、連絡くらいあるだろう・・・よしんば、被災者の会に来てくれなくても、私が住んでいる避難住宅には来るだろう・・・と考えていました。
(※宇都宮氏は両方に来ました。)

ところが朝からずっと待てど暮らせど、避難住宅にすらやってくる気配がありません。
被災者のところへ来なくて、伊豆大島のいったいどこをまわるというんだろう???
私は不思議になりましたが、午後も遅くなってきたので、これはもう来ないと判断して、舛添さんが帰る船の時間に、港の待合所に行って待つことにしました。
そして・・・・・

http://openisland.files.wordpress.com/2014/01/img_20140117_142133.jpg?w=400&h=296
『被災者の会からのお知らせ』(会報)を舛添要一氏に手渡す被災者
 
 港に舛添さんが来たので、いっしょに行った女性被災者が、『被災者の会からのお知らせ』(会報)を手渡し、「被災者の会というのを作っていますので、これを読んで下さい。」と訴えました。
すると、舛添さんは何を勘違いしたのでしょうか・・・???

「はい。今、見てきましたから。」
とぶっきらぼうに答えたのです。

え???どういうこと???どこかで、『被災者の会からのお知らせ』見てきたの???
多分、「被災地を見てきた」ということが言いたかったのでしょうが、どうもこちらの話の内容はあんまり分かっていない様子です。

 
 今度は、他の男性被災者が、
「なんで、被災者の声を聞きに来てくれないんですか?いったい大島に来てどこをまわってきたんですか?」
と質問すると、
「被災地を見てまわってきたし、被災者の声を聞いてきましたよ。」
との返答。
いったい誰の話を聞いたのでしょうか??

※後から聞いた話では、献花台へ行った時に、その近所の被災者数人とだけ話をしたそうです。
 
そこで、その男性被災者が、
「被災者の会にも来ないし、避難住宅にも来なかったじゃないですか?被災者の声を聞いて下さいよ。」
とさらに質問すると、
「聞きますよ。今、言って下さい。」
との言葉が返ってきました。

こちら側としては、他の多くの被災者の居る場所へ来て、ひとりでも多くの声を聞いてほしかったので、

「そうじゃなくて、避難者が暮らす避難住宅にも来ないで、それで被災者の声を聞いたなんて言えるんですか?聞いてないじゃないですか。」
と、必死に訴えました。

すると、舛添氏は逆上し、
「聞いたって言っているでしょう!!失礼でしょうが!!」
と、こともあろうに被災者に逆ギレしてきたのです!!
一番上の写真がその様子です。

 
いやいや・・・普通は、被災者にお見舞いを言いこそすれ、どんなことがあったって逆ギレすることなどないと思うのですが、これが、私たちの都知事になろうとする人物なのだろうか・・・と、私も驚いてしまいました。

被災地を見に行くのはまあ当然のこととしても、砂防ダムなんかもしっかり視察してきたらしいので、
「被災者をスルーして、この人いったい何しにきたんだろう??土木工事の視察に来たのか??」
と勘ぐってしまいました。

 
それからしばらく、その被災者と舛添さんとの間に激しい口論が続いたのですが、何があっても次の都知事候補のお考えを聞かずに帰るわけにはいきません。

少し時間を置いてから、私の方からも舛添さんに質問してみました。
「伊豆大島についての政策を教えて下さい。」
すると舛添さんからの回答は、
「防災対策をきちんとやるっていうことです。」
とのこと。

ん・・・???防災対策・・・で、砂防ダム視察・・・ってことは、やっぱり土木工事、公共事業の話がメインなのかな??それはもちろん大切なんだけど・・・そこで続いて、
「被災者の生活再建はどうなるんですか?」
と質問すると、
「それも含めてやるということです。」
とのこと。

「具体的には何をやるんですか?」
と重ねて聞いてみると、
「それはこれから具体的に考えます。」
とのお答えでした!!!
イヤイヤイヤ・・・!!!それ、政策なんにも言っていないに等しいっすよ!!舛添さん!

 
・・・・・・・・・・・・・・・・うーーーーーーーーーーん
 
被災者の声もきいてまわらず、現地の有権者に対して政策の説明も特になく、土木工事の関連場所を重点的に視察して・・・この人は、本当に何をしにきたんでしょうか???
公共事業・・・・・・・・・のことしか考えてないのかなあ
????
 
http://kumasshyi.wordpress.com/2014/01/17/%e4%bd%95%e3%81%97%e3%81%ab%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%ae%ef%bc%9f%e3%80%80%e8%88%9b%e6%b7%bb%e3%81%95%e3%82%93/

<怯える財界・中曽根><ナベツネの反細川キャンペーン><原発ゼロは関ヶ原の戦い>

2014-01-19 06:50:17 | 言いたいことは何だ

    「ジャーナリスト同盟」通信



 

    本澤二郎の「日本の風景」(1503)



<怯える財界・中曽根>
 細川護煕出馬で日本の怪しげな利権集団「原子力ムラ」が青くなっている。細川票の成り行き次第では、3・11を乗り切ったものの、原発ゼロ政策の下で生き延びることは困難だ。さっそく、怯える財閥の代表である日本商工会議所の三村明夫会頭が細川批判を開始した。新日鉄住金の三村は、なんと中曽根康弘が主宰する世界平和研究所の副会長でもある。中曽根と同じ群馬県出身だ。



 資金数百億円で立ち上げたとされる世界平和研究所は、中曽根が後継者に指名した竹下登の悪しき努力の成果で知られる。昔、松野頼三から聞いている。腐敗資金に相違ないらしい。以前、ここには全学連の活動家が事務局をやりくりしていた、とも聞いている。この胡散臭い研究所について、元法務大臣の中村正三郎からも聞いている。右翼的御用学者・右翼官僚のたまり場なのか、それとも日本版CIAを目指しているものか?
<ナベツネの反細川キャンペーン>
 御用と名のつくメディアが、中曽根の盟友・ナベツネの読売である。一部で不買運動も起きているらしい。読売の正力松太郎こそが、中曽根と共に日本に原発を持ち込んだ人物で、CIAの代理人としても知られる。
 日本を潰してしまったような54基の原発建設は、正力・中曽根・ナベツネを抜きに考えられない。原発の建物は、中曽根の縁者でしられるゼネコンの鹿島である。細川出馬は、この闇利権を白日の下にさらすことにもつながる。
 細川支援の小泉純一郎は、中曽根のライバル・福田赳夫の下足番から議員になった。大の中曽根嫌いだ。政権担当中、年齢制限を適用して中曽根を排除した人物だ。こうと思ったらテコでも動かない。中曽根もナベツネも、都知事選で最大のピンチを迎えたのだ。
<原発ゼロは関ヶ原の戦い>
 ナベツネや中曽根、三村も福島の現地に行っていない。1日現場で過ごしたらどうか。福島の思いがどういうことか、少しは理解出来るだろう。福島県民は細川応援団に違いない。
 日本から原発を無くせるか、これが日本再生の決め手といっていい。このままだと第2、第3の福島で日本は崩壊する。地球を破壊してしまう。想定できるだろう。目下、現場は東芝3号機で一喜一憂している。4号機が破損すると、首都圏は壊滅する。これもわかりきっている。
 過去はともかくとして、今回の細川や小泉の決断はまともである。まともに生きたい日本人は、細川に清き1票を投じるだろう。
 既に自民党本部と公明党本部は、一歩引いた布陣を敷いている。東京都の組織任せだ。どうやら敗北を認めた形である。共産党が「宇都宮健児を降ろさない」と公約、自民党に塩を送っているが、大量の無党派が自公共の壁をぶち破るとみたい。
 原発政策をめぐる都知事選は、天下分け目の戦い・関ヶ原なのである。
<ああ日本記者クラブ>
 数日前、自宅に日本記者クラブの会報(2014年1月10日)が届いた。しばらく放置しておいたが、昨日封筒を切ってみると、1面に写真が載っている。特定秘密保護法・世紀の悪法が参院本会議で可決した場面である。言論の自由・人権抑圧の悪法の特集記事で埋めてあるはずと思い、ペラペラとめくっても其れが無い。日本記者クラブのノーテンキぶりを露呈する会報だった。
 一つだけ自民党の石破幹事長の会見が載っていたが、まともな批評ではない。書き手を確認したら、なんとナベツネの子分だ。特定秘密保護法推進派の記事だった。
 友人が次々とクラブを辞めているのも、これが原因なのだろう。公正な言論が日本記者クラブにはない。


農業に関心がある方は是非。あとは実践ですが。

2014-01-19 06:27:14 | 言いたいことは何だ
栽培知識や栄養、調理法 農業検定スタート 全国農協観光協会 職員教育にも活用 (2014/1/18)





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 全国農協観光協会が今年度創設した日本農業検定の初の3級試験が始まった。受験者はJAグループ職員や学生ら計614人。神奈川県のJAセレサ川崎が、職員教育の一環として入組内定者を含め約100人に受験させるなど、職員の資質向上に役立てようとする取り組みもある。試験は20日までで、各地に設けた会場などで行う。

http://image.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2014/01/18/uid000354_20140118135927e9e842c3.jpg 同協会によると、受験者のうちJA関係者が3割を占める。学校関係は中学生や特別支援学校の生徒、大学生の受験が目立つという。協会が設ける会場の他、まとまった人数の場合は職場や学校でも受験できる。

 試験問題は、病害虫や土壌成分といった栽培の知識、栄養や調理法といった食の知識などを問う内容。文部科学省が昨年度、中学校の技術・家庭科の学習指導要綱で生物の育成を必修化したこともあり、3級は中学校で履修する程度の知識を問う。

 JAセレサ川崎は16日に川崎市のJA本店で試験を実施。来年度内定者約40人の他、今年度入組した職員や営農指導を担当する職員ら約60人が受験した。近年は新人職員の8、9割が農家の出身ではないことも踏まえ、人事教育課の佐藤純二課長は「組合員と対話ができる職員を育てることが重要。金融や共済担当者でも、農業の話題など話のきっかけとなる知識を得てほしい」と期待する。

 4月に入組する矢島由紗さん(22)は「農業に触れたことはないが、検定の受験勉強を通じて、農作業の時期や温度を気にする農家の大変さを感じた。これから少しでも農家組合員の力になれたらいいと思う」と話した。JAは来年度以降も職員の受験を続ける考えだ。

 同協会は2014年度から順次、2級、1級、マスターの試験を行う。試験結果は2月下旬に発表する。

 検定事務局の佐野幹男局長は「JAでも有用になるよう、引き続き周知を進めたい。JA以外の一般受験者を増やし、農業のファンづくりにつなげられるようにしていきたい」と話す。


何で急ぐ必要がある。甘利は!

2014-01-19 06:22:00 | 言いたいことは何だ
TPP 次期会合で決着を 甘利担当相 参加国の努力強調 (2014/1/18):日本農業新聞





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 甘利明TPP担当相は17日の閣議後会見で、2月下旬にも予定されている次回環太平洋連携協定(TPP)交渉閣僚会合について、「妥結、決着をつける会合にならないといけない」と強調した。早期妥結のため、近く行う米通商代表部(USTR)のフロマン代表との電話会談や22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での日米閣僚会談、首席交渉官会合など段取りを踏んだ対応が必要だと指摘した。

 甘利担当相は2月22日から4日間シンガポールで閣僚会合が予定されているとの報道について「まだ正式確定ではない」と述べ、この日程で調整中であることを示唆した。次の閣僚会合での妥結に向け「必ず決着させるという強い意志を持って米国を中心に参加国が努力すべきだ」と強調した。

 甘利担当相は、フロマン代表との電話会談について、ダボス会議中に検討されている林芳正農相、茂木敏充経済産業相とフロマン代表との会談を円滑に進めるためのものだと指摘した。


大間原発:建設の差し止め求め3月提訴…函館市長方針:Gooニュースより

2014-01-19 06:12:23 | 言いたいことは何だ
大間原発:建設の差し止め求め3月提訴…函館市長方針
 青森県大間町のJパワー(電源開発)大間原発の建設をめぐり、北海道函館市の工藤寿樹市長は18日、国と同社に建設の差し止めを求めて、3月に東京地裁に提訴する方針を固めた。23日告示の東京都知事選で脱原発が最大の争点として浮上し、脱原発に向けた世論が高まると判断した。自治体が国を相手に原発に関する訴訟を起こすのは初めてとなる。
 大間原発の建設予定地と函館市は津軽海峡を挟んで最短23キロ。工藤市長はこれまで「50キロ圏内の人口は青森側が9万人に対し、北海道側は37万人に達し、事故の際に大きな影響を受ける。少なくとも30キロ圏内の自治体の同意を得るべきだ」と主張。2012年10月に建設凍結を求めて提訴する意向を表明していた。工藤市長は18日、「2月上旬にも正式に発表したい」と話した。【鈴木勝一】

(毎日新聞) 2014年01月18日 23時22分