言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

さて、都民はどう判断するか

2014-01-04 16:03:10 | 言いたいことは何だ

  • 都知事選 元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ
     東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。
     田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。

    (産経新聞) 2014年01月04日 10時02分


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 日本が戦争をする前、日本の政治は腐敗していたそうで、特に党人と言われる方々の選挙は「飲ませ食わせ握らせ」など、当選するのにあらゆることをやったそうだ。また政策なども地元優先の横やりなど日常茶飯事だったとか。そんな政治家に嫌気をさした国民が支持したのが「軍人政治家」だとか。
 軍隊での規律を守りきびきび行動するものに新鮮さを感じたと言うことらしい。そうした党人政治家の堕落が招いた悲劇が起きたともいえる。すべてではないと思うが。
 

その馬に乗れるのは誰だ?調教は誰だ?

2014-01-04 16:00:40 | 言いたいことは何だ

「障害を駿馬のように乗り越える」安倍首相が地元山口で新年の抱負



産経新聞 1月4日(土)13時9分配信
 安倍晋三首相は4日午前、昭恵夫人とともに地元の山口県下関市を訪れ、後援会が主催する「新春の集い」に出席した。首相が自らの選挙区である衆院山口4区に入るのは平成24年12月、25年8月に続いて就任以来3回目となる。

 首相は自身が年男で、今年還暦を迎えることに触れ、「障害を力強く乗り越えていく駿(しゅん)馬(め)のように、困難にひるむことなく立ち向かっていく」と決意を表明。さらに「強い経済を取り戻し、復興を加速させ、社会保障制度を充実させる。積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献していく」とも述べた。

 午後には同県長門市にある父の故・安倍晋太郎元外相の墓参りを行うほか、同市内で別の後援会の会合にも参加する。

 5日は下関市で他の会合に出席し、6日には三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝する予定。その後、年頭記者会見に臨み、今年の公務を本格的に開始する。


「小沢代表邸の新年会。「安倍政権は必ず破綻する」(強者の論理に立った政権は必ず破たんする):三宅雪子氏」 

2014-01-04 15:54:28 | 言いたいことは何だ
小沢邸での新年会に参加された三宅雪子さんの発言を、以下、阿修羅様より。
 
 
「小沢代表邸の新年会。「安倍政権は必ず破綻する」(強者の論理に立った政権は必ず破たんする):三宅雪子氏」 
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/825.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 04 日 00:05:00: igsppGRN/E9PQ
 
 
 

http://www.asyura.us/peterimg/1006.gif
「小沢代表邸の新年会。「安倍政権は必ず破綻する」(強者の論理に立った政権は必ず破たんする):三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13032.html
2014/1/2 晴耕雨読

https://twitter.com/miyake_yukiko35
おはようございます。
いい年になりますように。
今日も明るく過ごしたいと思います。
今年は、同じ思いの方々でよりいっそう心を一つにしていかなければいけない年。
そのためにも、互いの些細な意見の違いを認めあう寛容さも必要になってきます。
これは今、本当に大事なことです。
私の目指す「支えあう社会」は遠ざかっているように見えますが、人間は一人ではない。
例え、周囲には助けてくれる人が見当たらず絶望することがあっても、あなたに手をさしのべてくれる人はきっとどこかにいるはず。
私は、日本人が長く地域社会で互いに声を掛け合い、助けてあってきたその文化は、残っていると信じています。
2010年参議院選挙。
大敗は消費税増税発言とその後のぶれが理由とされているが、本当の意味での民主党のほころびは、二人目の候補の扱いから始まったのではないか。
仲間に冷たい党が自分たちに優しくなれるのかと国民が思ったのではないかとその後の総括の場でも多数意見が出されていた。
そういうことを考えると、一昨年衆議院選挙後、落選議員や支持をしてくださり落胆されていた支持者の皆さんへの対応は非常に重要だったと思う。
これからの3年間でうちの党がよき部分は守り続け、そうではないところを変えていかれるか、大事になってくる。
小沢代表邸の新年会。
4回目の参加。
小沢代表も意気軒昂。
賑やかに乾杯。
小沢さんの新年会は毎回オープン。
(なぜか閉鎖的と誤解されている)
招待状があるわけでもないし、もちろん門前払いなどもない。
基準がなんなのか、心配性な私が気になるほどである(笑)。
お知らせがメールでくるだけ。
(とはいえさすがに見知らぬ方は無理です、念のため)
小沢邸新年会。
昨年は参加人数が揶揄され(しかも実数が大きく違い皆が憤慨)、今年は今のところ発言内容が報道されており、ほっとしている。
当たり前といったら当たり前だか、そういうことが少ない昨今なのだ。
~小沢氏「安倍政権は必ず破綻する」(強者の論理に立った政権は必ず破たんする) 私邸で
「生活」新年会~(産経)http://t.co/GWy7PaGcjt
その人の立場を批判することがあっても私は極力個人名を出さないようにしている。
(小沢さんもその傾向あり)あ、川島さんはネット無精でなかった。
皆さん、質問、意見は川島さんに(笑)小沢さんの「側近」ですから一番伝わります。
生活保護も川島さんへ。
皆さんに言われなくても、私は、かねてから捕捉率アップ優先派ですから。
今日は生まれて初めておせちを病院で食べた。
改めて、お正月をお一人で過ごす独居高齢者の多さを感じた。
見舞い客が少なく、病院でお正月を過ごすのは病状が理由でないのはわかったからだ。
その後、深沢小沢邸。
そして夜は炊きだしの様子を見に行った。
支援団体の方々には頭が下がる。
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http://t.co/GWy7PaGcjt
小沢氏「安倍政権は必ず破綻する」 私邸で「生活」新年会
2014.1.1 19:10 [小沢一郎]

 生活の党の小沢一郎代表は1日、東京都内の私邸で党所属国会議員らと新年会を開き、安倍政権に対し巻き返しに出る決意を示した。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」による格差拡大を指摘し「強者の論理に立った政権は必ず破綻する。われわれの主張を国民が理解してくれる日が近いうちにくる」と述べた。
 5月で72歳になる年男であることに触れ「このまま駄馬となって老い、死んでいくわけにいかない。国民に対する責任はまだまだ残っている」と強調。「力を合わせて良い年にしたい」と一致結束を求めた。

詐欺の予備調査か?:Gooニュースより

2014-01-04 15:38:39 | 言いたいことは何だ
不審電話:税務職員かたる…年金や預金額聞く、全国で増加
http://img.news.goo.ne.jp/picture/mainichi/s20140104k0000e040125000c_20140104k0000e040146000p.jpg?150x120
毎日新聞 「税務署職員をかたった不審電話」の件数の推移
(毎日新聞)
 国税局や税務署の職員をかたった不審な電話が全国で相次いでいる。アンケートや年金受給調査と称し「年金額はいくらか」「預金はいくらあるか」などと個人情報を聞き出そうとする内容。ただ、実際にお金をだまし取られる被害は確認されていない。振り込め詐欺グループによる情報収集とも考えられるが、国税庁は「今のところ、何のためなのか、さっぱり分からない」と困惑している。【太田誠一】
 ◇被害確認なし
 国税庁によると、不審電話の件数は集計を始めた2012年には353件だったが、13年は10月までの10カ月間だけで946件と急増している。4月に初めて月間100件を突破し、10月は最多の170件に上った。地域別では、関東信越▽名古屋▽広島▽福岡▽熊本--の各国税局管内での増加が目立っている。
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(毎日新聞) 2014年01月04日 10時38分

室井佑月 マスコミの秘密保護法案反対を「やっぱあれはアリバイ作り?」

2014-01-04 13:39:41 | 言いたいことは何だ
イメージ 1室井佑月 マスコミの秘密保護法案反対を「やっぱあれはアリバイ作り?」
 (週刊朝日)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/775.html
 
 
 
 
 近頃、本の出版依頼がこなくなったという作家の室井佑月氏。
福島第一原発事故以来、マスコミに対して批判を続けてきたせいかと思っているという。
そして、秘密保護法案反対キャンペーンを行ったマスコミに対してこんな感想をもったという。
 
 福島第一原発事故が起こってからというもの、マスコミをだらしなく思う。
こんな発言ばかりしているから、あたしは嫌われているんだろうか。
本の出版依頼がきゅうになくなった。
震災後からなんだか虚しくなってき、物書き団体の会員をみんな辞めちまったしな。 
 その昔、書いてくれ!といってくれた編集者に、「子育てが一段落ついたら」といって逃げ回っていたあたしも悪い。
けど、今は逃げてない。本を出してよ、お願いだから。

 まあ、そんなことはどうでもいい。
17年前のことだった、あたしは憧れてマスコミ業界に入った。
たとえ末端であっても、そこにいられることを誇りに思っていた
だからなのだ、今のマスコミの姿勢に文句いいたくなるのは。

 世の中が平和な時は、仕事の使命感に燃えている人ばかりだったが、そういう人たちはどこにいった? 
今こそ大暴れすべきというときに、なぜみんな背中をまるめ、まわりの動向ばかりを窺(うかが)っているのだ?

 以前、このコラムに国際基督教大学2年生の小林叶(かなう)さんの言葉を載せた。
「傍観して自分の意見を言わないことは中立とは言えず、権力に力を与え続ける暴力行為だ」というもの。ほんとにその通りだと思う。

 マスコミは権力の監視役なのだから、安倍首相とくっつくことは国民に対しての暴力行為じゃないの?

 7日付の『日刊ゲンダイ』で、ジャーナリストの斎藤貴男さんはこんなことをいってたぞ。

――新聞社は、業界団体、新聞協会を通じて、消費税の軽減税率適用を訴えている。

「本気で戦うときに、お願いしますか? 安倍官邸は『コイツらの言うことなんて聞かなくてもいいよ』とタカをくくっていると思う。
何だかんだいって、損得で権力になびく連中だからです。
見くびられているんですよ。
秘密保護法を潰したいなら、まず、軽減税率の陳情を引っ込めよ。
そうでなければ、相手にされっこありません」(ジャーナリスト・斎藤貴男氏)

 そんなメディアが採決直前になって、秘密保護法反対の連載キャンペーンをやったところで、「反対しましたよ」というアリバイ作りみたいなものだ――

 こんなにすごいこというのに、斎藤さんの本はたくさん出版されている。
やっぱ本が出せないのは自分のせいかね。

 いやいや、そこじゃない。
終盤からやる気になったかのように見えたマスコミの秘密保護法案反対キャンペーン、やっぱあれはアリバイ作りだったのか。

 9日の夕方に行われた内閣総理大臣記者会見を見たからそう思った。
秘密保護法が成立した後の会見。

 結局、秘密は秘密、疑問は疑問。
突っ込みどころ満載の答弁だった。
しかし、後半のマスコミのみなさんの質疑応答を見ていると、みなさんはお行儀良く納得されたようで。悲しい。

※週刊朝日  2014年1月3・10日号
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7481168.html
 
一方私は、別サイトで小泉元首相の原発ゼロ発言について書いた。

2013/12/17(火)
その後「小泉元首相」の原発ゼロ発言は?
http://blogs.yahoo.co.jp/surugamiho/12401665.html

特定秘密保護法案を審議しようとする中で出てきた小泉元首相の原発ゼロ発言は、特定秘密保護法が成立した12/6以降、大手メディアからサッパリ報道されませんが、この小泉氏の行動は、当初の発言で国民の耳目を原発ゼロに向けておき、特定秘密保護法案を一気に成立させてしまおうという戦術だったと見ます。
 
今後、小泉元首相が原発ゼロを発信するか、また大手メディアがそれを報道するかに掛かっていると思いますが、私は取り上げないだろうと見ています。
 
「追加記事」
今朝(12/18)のNHK「おはよう日本」のニュースで、昨日小泉元首相と安倍首相が会談し、小泉元首相は「今のまま進めば良い」と話したそうで、「原発問題は議論にならなかった」ということです。
 
ほら、言った通り、小泉元首相の原発ゼロ発言は「特定秘密保護法」を通すための「目くらまし作戦」だったということがハッキリしてきましたね。