アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ピアノのレッスン(9月1回)

2006年09月08日 | ピアノ・レッスン
 
昨日はピアノのレッスンでした。

ハノン 32~36番
 手が安定しており、脱力もできているので、
 特に問題もなく、すんなり合格できました。
 (でも、最初は苦労したんですよぉ。)

 その他、手首や腕も上手く使っていると
 誉めていただきました~♪(*^▽^*)

 次回は、37~38番と、スケールをいくつか。
 スケールは一度やったのですが、
 しばらくきちんと弾いていないので、
 今はガタガタです。(;^_^A
 これは、地道な練習あるのみでしょう。

ツェルニー30番 21番
 後半部分を、次回、もう一度です。

 半音階のスケールのようなメロディー。
 右手の方は滑らかになりましたが、
 左手の方は、もうひと頑張りという状態です。
 
 ツェルニーの、このスケールのようなメロディーは、
 どう弾いて良いのか、今でもよくワカリマセン。
 ひとつの曲として捉え切れていないような感じです。

ドビュッシー 「沈める寺」
 2ページ目以外は、何とな~く・・でした。
 私が気持ち良く弾いているらしく、
 先生も聴いていて、気持ちよかったとのことでした。

 今回一番の注意点として・・
 1ページ目2段目から3段目にかけて
 たくさん出てくる「ミ」の音。
 この「ミ」と、その中の他の音とは、「別の鐘」なので、
 音色を変えた方が良いとのことでした。

 外側の「ミ」の音と、内側の音と、音色を変える!!
 それと同時に、それぞれの音色はずっとキープです。
 「2声」なのでしょうね。
 2声ですが、それぞれの「声」は、どちらも音が複数です。



ショパンのワルツ「遺作」(作品番号なし)
(ショパンワルツ14番)には、この夏、
結局手がつきませんでした。

「沈める寺」がそこそこの形になっているので、
もう少ししたら、譜読みを始めたいと思っています。

プラス、バッハのインヴェンション12番も仕上げて、
次回のレッスンに臨みたいと思います。


最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2006-09-11 18:21:41
鈴蘭さん へ



恐縮してしまいます。。

私の方こそ、鈴蘭さんのような方と、

こうしてお話しできて、嬉しいですし、幸せです♪

もちろん! 青森へは、是非また行きたいと思っています。



もう少し子どもが大きくなった頃、

夫婦2人で旅行してもいいかな~♪

・・などとも思いますしね。(*^_^*)

また、いろいろ教えてくださいね。



いつも、ありがとうございます♪
返信する
私の気持ちそこまで深く読みとって下さってありがとうございます。とても嬉しいです。 (鈴蘭)
2006-09-11 05:20:23
姉の事もあのように受けとめて下さりとても心にしみました。麻由子さんの広くて慈愛に満ちた魂と出会えた私は幸せ者です。こちらは田舎ですがまた是非ご来県下さい。
返信する
麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2006-09-11 00:33:23
鈴蘭さん へ



「ねぶた」は超有名ですね!

でも、「海上運行のねぶた」があるのは知りませんでした!!

花火大会と同時、というのが、またステキですね☆



「夏が終わる予感」は、鈴蘭さんにとって、

とても大きいのでしょうね。

北国の夏も、ねぶたも、ご自身の夏も。。。



鈴蘭さんにとっての夏は、

本当に楽しく素晴らしい季節だということが、

改めて伝わってきたように思います。
返信する
麻由子さん、十\和田湖にいらしたんだあ。 (鈴蘭)
2006-09-10 19:37:47
以前、十\和田湖からの帰路、霧になりとてもロマンチックな気分でした。運転していた夫は視界が悪く大変だったでしょうが。青森といえばやっぱり「ねぶた」。沿道を運行するねぶたも迫力あっていいのですが海上運行のねぶたがもっと好きです!毎年8月7日の夜、青森港で花火大会と同時に行われます。その年の賞をとったねぶた5台がそれぞれ船に乗せられゆったりと進みます。船から岸壁に座ってる観客に向かって提灯を振る「はねと」(ねぶたについて踊ったり跳ねたりする人)。なんか祭りが終わる淋しさ、夏が終わる予\感などあいまって感激で涙が出そうになりました
返信する
麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2006-09-10 16:12:48
鈴蘭さん へ



こんにちは♪

青森では、とても素敵な時間を過ごしてきました。

是非また行きたいと思います。

八戸から十和田湖周辺、それに奥入瀬渓谷へ行きました。

お宿もとてもよかったですし、ご飯が美味しかったです♪



不祥事は、どこでにもあるでしょう。

でも、たったひとり、もしくは一握りの人達のために、

全体のイメージダウンに繋がってしまうのは、悲しいですね。



私の両親が、桜の頃に弘前城を訪れたことがあります。

案の定、すごい人混みだったそうですが、

それでも桜の頃に行ってよかった、と申しておりました。



鈴蘭さんには、お姉さまがいらっしゃるのですね。

いいですね~♪

お姉さまは、今、天上にお住まいなのですね。



心の中で手紙を書くと・・

きっと、目に見えないお返事が届くのでは?

鈴蘭さんと、お姉さま・・

今でも仲良しなのですね♪
返信する
青森県にいい印象持って頂けて良かった。最近は不祥事でニュ-スに載る事多く心痛みます。お城の弘前はやはり桜の頃が最高でしょう。でも (鈴蘭)
2006-09-10 04:41:09
手紙、私も携帯電話持つようになってから本当書かなくなりました。いつも手紙のやりとりしていた姉が亡くなってからは特に。心の中では今も姉に手紙書いているのですが… いつまでたっても甘えん坊で姉に寄りかかっています。
返信する
麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2006-09-10 01:55:12
鈴蘭さん へ



本州最北端の地へは、新幹線で行きました♪

そこからはレンタカーで、あちらこちら回りました。

景色も、土地の方々も、皆ステキで、とても良い旅でした♪

お城がある方へは行かなかったので、

またいつの日か、そちら方面も訪れてみたいと思います。



鈴蘭さんは鳩居堂へ足を運ばれるのですね。

私は、銀座本店へは行ったことがないのですが、

百貨店内にある鳩居堂へは、時々行きます。

でも最近は、やや足が遠のき気味です。(;^_^A



以前は、私、よく手紙を書いていましたから。

インターネットが身近になり、

電子メールでのやりとりが増えるにつれ、

手紙を書く機会も激減しました。



厳密には、私、「スレンダー」ではないと思います。

そのように見られることが多いのですが、

実際はちょっと違うと、私自身は認識しています。



そうですね。

小柄だと、満員電車のような状況は、余計に辛そうです。

考えてみると、ギュウギュウの満員電車でも、私、

窒息しそうだと感じたことは、ほとんどありませんもの。



コスモスは・・

本物はもちろんのこと、絵も、歌も、皆いいですね~♪
返信する
今晩は。さすが博学の麻由子さん。 (鈴蘭)
2006-09-09 19:55:52
ごめいさつ!そうです。本州最北端の県です。そうですか。いらした事あるんですか。なんか嬉しいです。自分が住んでるとこの良さあまり実感できませんが。私は東京大好きです。年に1回位は行ってます。観光、買物、コンサートなど。上京した時は必ず銀座の鳩居堂で綺麗な季節感あふれる便せんや封筒見つけるの大好きです。今はあまり手紙書く機会もありませんが… 麻由子さん、スレンダーなんですね。羨ましい!! 私、満員電車乗ったら窒息しそうです。背丈ないから。だから東京行った時はラッシュ時は避けて移動してます。コスモスの絵、私も大好きです~♪
返信する
麻由子から (→yu-kiさんへ)
2006-09-09 01:16:51
yu-kiさん へ



楽譜の写真をアップしてよかったと、

今回ほど思ったことはありません☆

ピアノ弾きにとって、楽譜は重大な関心事ですものね♪



yu-kiさん宅で、実は、読みました。

足跡残さなくて、ごめんなさいね。m(_ _)m



「沈める寺」は「月の光」よりも弾きやすいと思います。

また、どちらかというと、「沈める」の方が

淡々としているかもしれません。

音の強さを、絵の具の色で表すとすると、

全く同じ色を塗らなければならないところが何カ所かあります。



妙に感情移入することなく弾けるというのも、

とても良いものですね♪

やや客観的に、自分の音を聴くことができるようにも思います。

ということは、同時に、自分の出す音に、

自分で惚れることができるのね♪(笑)
返信する
麻由子から (→オリーブさんへ)
2006-09-09 01:15:07
オリーブさん へ



こんばんは~☆

あらら、改まって、そんなぁ・・・です。

でも、ありがとう♪



そうおっしゃっていただけると、

まず胸にジ~~ンときますし、

「続けてきてよかった!」と思います。

すごく嬉しいです♪



私自身が楽しんで、

皆さんも喜んでくださるのですから、

こんなにステキなことはありません♪



もうお気づきだと思いますが、

4コママンガは、毎週金曜日に更新されます。

今回も、いろいろ含んでいて面白い作品ですね。



「沈める寺」の冒頭部分のみですが、

お役に立ってよかったです。

そうですよね。

ピアノ弾きは、「どのような楽譜か」というところに、

大きな興味がありますものね。



これからも、よろしくね~♪\(*^o^*)/
返信する
麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2006-09-09 01:14:20
鈴蘭さん へ



こんばんは☆

無事オリーブさん宅へたどり着くことができたようで、

よかったです♪(*^^*)



わぁ~、光栄です!!

鈴蘭さんの次女さんにも、このブログは

ご覧いただいているのですね。

とても嬉しく思います♪(*^▽^*)



鈴蘭さんは、可愛らしい女性なのでしょうね♪

私は身長が162センチあります。

そして、実際よりも着やせして見えるみたいです。



こちらは公開しているので、無断も何もありません。

むしろ、当ブログのURLを広めてくださり、

どうもありがとうございます。



ブログは、読者の皆さまに支えられていると思います。

私が毎日書くことができるのも、

自分自身が書くことが好き、というのはありますが、

それ以上に、ご訪問くださる方々や、

コメントを寄せてくださる方々、がいらっしゃるから、

いつも頑張ることができるのです。

(人間ですから、いろいろな日があります。)



鈴蘭さんお住まいの土地。

先日の美術館のお話しで、何となくわかりました。

と言っても、都道府県レベルでですけれどね。(^_-)☆

私も、家族旅行で1度行ったことがある土地です。

とても良いところで、都会に比べると、

時間がゆっくり流れているように感じました。



楽器演奏は、大変なことも多いですが、

それ以上に、喜びが大きいように思います。



鈴蘭さんも、素敵な秋の日々をお過ごしくださいね。

次女さんにも、よろしくお伝えください。

(もしかしたら、直接お読みいただいているかしら?)



これからも、どうぞよろしくお願いいたします♪
返信する
いいなぁ~♪ (yu-ki)
2006-09-08 21:53:34
沈める寺の楽譜、初めて見ました!いいなぁ~あこがれます!



私もついにレッスン開始です!

ツェルニーにバッハ・そして月の光!

いつか先生に沈める寺を薦めてもらえるといいなぁ・・・って、はるか遠い未来かな(笑

返信する
またまた・・・来ちゃいました (オリーブ)
2006-09-08 21:52:31
麻由子さんとこ素敵ですよね~♪

鈴蘭さんの気持ち分かります★

ご自身で編集されててすごいな~!

花言葉も素敵だし、ピアノのお話もとても楽しい!

あと4コマ漫画も楽しみ!



ところで、「沈める寺」どういう楽譜か見てみたかったので嬉しかったです♪
返信する
麻由子さん、今晩は。お蔭様でオリーブさんのブログに辿り着けました。 (鈴蘭)
2006-09-08 20:31:58
といっても自力ではなく次女に探してもらいました。先日、次女が帰省した時、お母さん素敵な女性と知り合いになれたんだと話したら娘も是非、麻由子さんのブログ見てみたいというので無断でIDしらせてしまいました。ごめんなさいね。娘は麻由子さんのテンプレート素晴らしいとえらく称賛していました。その後度々彼女も麻由子さんのブログ見させて頂いているそうです。私は北国の小さくて丸っこいおばさんですが親子共々今後とも宜しくお願いいたします。 今日はレッスン日でしたか。まさに芸術の秋ですね。音楽は私も大好きです。聴く事がおもですが。
返信する

コメントを投稿