きょう1月11日は 鏡開き ですね。
お正月に年神様にお供えした鏡餅を
お雑煮やお汁粉にして食べ、一家の円満を願う
とされています。
もともと、武家社会の風習だったことから、
刃物は、切腹を連想して縁起が悪いので、
手や木づちが使われてきました。
言葉も、同じく縁起が悪いことから、
「切る」ではなく、「開く」が使われているのですね。
きょうは、わが家も鏡開き。
お餅は「ぜんざい」にして食べました。
ところで、「おしるこ」と「ぜんざい」は、
どう違うのでしょうか?
辞書やウェブ検索で調べてみたところ、
そのものではなく、地域による呼び方の違いのようなんです。
大きくは、関東と関西の違いで、
関東では、汁気があれば「おしるこ」、汁気がなければ「ぜんざい」
関西では、こしあんが「おしるこ」、つぶあんが「ぜんざい」
のようです。
ですから、「つぶあん」で汁気があるものなら、
関東では、「おしるこ」
関西では、「ぜんざい」
と呼ばれることになります。
境界線は、どのあたりなのでしょうね?
さまざまなモノの呼び名や風習などは、
愛知県や岐阜県あたりで入り混じっていることが多いようですが。
沖縄へ行くと、「おしるこ」は、ないかもしれません。
そして「ぜんざい」は、基本的に「金時豆のかき氷」のことだそう。
沖縄の甘味処で「ぜんざい」を注文するときは、
「アイス」か「ホット」と言うみたいです。
「アイス」が“かき氷”で、
「ホット」が他エリアで言うところの“ぜんざい”とか。
ということは、日本中に存在するのは「ぜんざい」?
日本列島を北から南まで、
ひたすら「ぜんざい」を注文して歩いてみたいなぁ。
きっと、ものすごくドラマティック。
お正月に年神様にお供えした鏡餅を
お雑煮やお汁粉にして食べ、一家の円満を願う
とされています。
もともと、武家社会の風習だったことから、
刃物は、切腹を連想して縁起が悪いので、
手や木づちが使われてきました。
言葉も、同じく縁起が悪いことから、
「切る」ではなく、「開く」が使われているのですね。
きょうは、わが家も鏡開き。
お餅は「ぜんざい」にして食べました。
ところで、「おしるこ」と「ぜんざい」は、
どう違うのでしょうか?
辞書やウェブ検索で調べてみたところ、
そのものではなく、地域による呼び方の違いのようなんです。
大きくは、関東と関西の違いで、
関東では、汁気があれば「おしるこ」、汁気がなければ「ぜんざい」
関西では、こしあんが「おしるこ」、つぶあんが「ぜんざい」
のようです。
ですから、「つぶあん」で汁気があるものなら、
関東では、「おしるこ」
関西では、「ぜんざい」
と呼ばれることになります。
境界線は、どのあたりなのでしょうね?
さまざまなモノの呼び名や風習などは、
愛知県や岐阜県あたりで入り混じっていることが多いようですが。
沖縄へ行くと、「おしるこ」は、ないかもしれません。
そして「ぜんざい」は、基本的に「金時豆のかき氷」のことだそう。
沖縄の甘味処で「ぜんざい」を注文するときは、
「アイス」か「ホット」と言うみたいです。
「アイス」が“かき氷”で、
「ホット」が他エリアで言うところの“ぜんざい”とか。
ということは、日本中に存在するのは「ぜんざい」?
日本列島を北から南まで、
ひたすら「ぜんざい」を注文して歩いてみたいなぁ。
きっと、ものすごくドラマティック。
新年のご挨拶がまだでした
今年もよろしくお願いします。
さて「おしるこ」と「ぜんざい」は関東と関西で違うものだったのですね。
知りませんでした。
愛知出身なのでどちらだったかなと考えたのですが、
たぶん「おしるこ」=「つぶあんで汁気があるもの」だったような記憶があります。
関東と同じですね。
私も「ぜんざい」巡りがしたくなりました。
まずは地元の甘味屋さんから始めようかな~
そういうご家庭で育った息子さん幸せですね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
「おしるこ」と「ぜんざい」については、
私自身、ずっと、よくわからないままでした。
もっとキチンと調べてみたい気持ちもありますが、
今回はここまでです。
愛知は、関東に近いみたいですね!
東京は、地方出身の方が出しているお店もあるので、
呼び方がややこしいかもしれません。
そういえば、「栗ぜんざい」はありますが、
「栗しるこ」とは言わないような?
栗を入れるなら、ぜんざいに限る!?
エヌサンドさんと一緒に、
ぜんざいをいただきながら、おしゃべりしたいです♪
私、食べることには手を抜かないのかも!?
鏡開きで食べるまでが鏡餅の役割だと、勝手に思っていたり…。
ささやかだけど、私が家族にしてあげられることの一つかも。
リリーさんのコメントに、私の方がハッとしちゃいました。