今日の報道などから感じる、3名各氏に感じることを書き留めたい。
1.西川広人氏
ご存じCゴーン追放後の日産自の最高権力者だが、いよいよ廻りの辞めろ圧力に抗しきれないと自覚した様だ。今朝の自宅からの出発時、ハイエナマスゴミ記者に質問を浴びされている。今までの、一見自信満々の風貌から比べ、一見老け込んだという印象を受けたものだ。まあ、諦めが悪いというか、地位にしがみつく姿は見苦しく、遅すぎた退任 . . . 本文を読む
国会議員を代表とする各種政治家が、二世、三世、それ以上と家業化しているという現実がある。このことは、世に存在するあらゆる組織というものを腐食させてしまう大きな要因になることと、予てからその危険を思い続けている。
現在の実態は知らぬが、かつてのホンダ技研では、社長の本田宗一郎と副社長の藤沢武夫の間で、役員の子弟など関係者の入社は、御法度とする申し合わせが決められたという。この内容を決めたのは . . . 本文を読む