8月30日、都内の京成線ガードでコンテナトレーラーがガードに挟まる事故が生じていたので書き留めたい。(報道内容は下記)
このガードとトレーラー荷台高さは、通常の直進状態では当たらない十分な高さがあったということだ。ということは、右ステアでコンテナトレーラーは横転しかけていたことをしめし、ガードがなければ横転していたことを示す、従って、当該路の左車線に並進していたクルマが居たり、対向車線の停止車が居たりしたら、千葉で会ったトレーラー横転事故の様に、乗用車などペシャンコに圧壊し、悲惨な死亡事故になっていただろうと云うことだ。
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京成本線 高架橋にトラック衝突 08月30日 10時49分
30日午前、東京・足立区の京成本線で、高架橋にトラックが衝突し、京成本線は一時、現場の区間で運転を見合わせ、現在も徐行運転のためダイヤが乱れています。
京成電鉄によりますと30日午前9時ごろ、東京・足立区の京成本線で線路の高架橋にトラックが衝突しました。
トラックは、斜めに傾いてコンテナ部分が高さ4メートルの高架下に挟まった状態になっています。警視庁によりますとけが人はいないということです。
現場のすぐ近くにある郵便局によりますと、衝突の際、雷が落ちたような大きな音がしたということです。
この事故の影響で、京成本線は、千住大橋駅と京成関屋駅の間で運転を見合わせ、午前10時前に安全点検が完了したとして運転を再開しました。現在も現場付近で徐行運転しているため、ダイヤの乱れが続く見込みだということです。
トラックは、コンテナが高架下にひっかかり完全に挟まっています。大きく傾いて右側のタイヤが浮いた状態のまま動けなくなっています。高架橋の上では、電車が速度を落としてゆっくりと走っているのが確認できます。
トラックは車線の片側をふさいでいて、警察官が現場の道路を通る車を誘導しています。現場近くを通りかかった男性が撮影した画像には、トラックが高架に衝突して挟まった状態で止まっている様子が写っています。
撮影した男性は、「とても驚きました。このあたりは、物流センターや郵便局があり、ふだんから大きなトラックなどが行き来しています」と話していました。
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このガードとトレーラー荷台高さは、通常の直進状態では当たらない十分な高さがあったということだ。ということは、右ステアでコンテナトレーラーは横転しかけていたことをしめし、ガードがなければ横転していたことを示す、従って、当該路の左車線に並進していたクルマが居たり、対向車線の停止車が居たりしたら、千葉で会ったトレーラー横転事故の様に、乗用車などペシャンコに圧壊し、悲惨な死亡事故になっていただろうと云うことだ。
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京成本線 高架橋にトラック衝突 08月30日 10時49分
30日午前、東京・足立区の京成本線で、高架橋にトラックが衝突し、京成本線は一時、現場の区間で運転を見合わせ、現在も徐行運転のためダイヤが乱れています。
京成電鉄によりますと30日午前9時ごろ、東京・足立区の京成本線で線路の高架橋にトラックが衝突しました。
トラックは、斜めに傾いてコンテナ部分が高さ4メートルの高架下に挟まった状態になっています。警視庁によりますとけが人はいないということです。
現場のすぐ近くにある郵便局によりますと、衝突の際、雷が落ちたような大きな音がしたということです。
この事故の影響で、京成本線は、千住大橋駅と京成関屋駅の間で運転を見合わせ、午前10時前に安全点検が完了したとして運転を再開しました。現在も現場付近で徐行運転しているため、ダイヤの乱れが続く見込みだということです。
トラックは、コンテナが高架下にひっかかり完全に挟まっています。大きく傾いて右側のタイヤが浮いた状態のまま動けなくなっています。高架橋の上では、電車が速度を落としてゆっくりと走っているのが確認できます。
トラックは車線の片側をふさいでいて、警察官が現場の道路を通る車を誘導しています。現場近くを通りかかった男性が撮影した画像には、トラックが高架に衝突して挟まった状態で止まっている様子が写っています。
撮影した男性は、「とても驚きました。このあたりは、物流センターや郵便局があり、ふだんから大きなトラックなどが行き来しています」と話していました。
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