今日のことですが、2車線の国道の左側レーンを進行中、前方バス停でバスが停車するのが5、6台先に見え、右に合図すると共に右レーンに車線変更し、バスを追い抜き後、左合図でゆっくりと車線変更している最中、ルームミラーで至近に軽4タント?みたいなクルマが既に車線変更を終えて直後に居るじゃありませんか。つまり、該当軽4は加速しつつ私より余程急激に車線変更をして直後に付けた訳です。しっかし、先行車が車線変更合図を出して変更している中で、該当車線に潜り込まんと接近してくる強引さに腹立たしくなります。こうなると、こちらもわざと速度を落として、意地悪したくもなるじゃありませんか・・・
まあ、そうは記しても、こんなことは今始まったことじゃなく、昔から時々あったことで、何を今更と思うわけです。しかし、今日のNet記事で以下を見て、「急激にあおり運転が増えた理由」とか記しているのですから、笑えるというか、一番増やしているのは、あんたらマスゴミだよと思わずにいられません。
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なぜ高級外車で「あおる」? 急激にあおり運転が増えた理由とは
8/26(月) 7:10配信 くるまのニュース
最近、新聞やテレビなどさまざまなメディアで報道される「あおり運転」。その傾向を見ていると比較的高級な外車に乗っているケースが多く見られます。
また、最近になって「あおり運転」による事件が多く見られるようになった理由は、どこにあるのでしょうか。
なぜ高級外車で「あおる」? 急激にあおり運転が増えた理由とは
高級なクルマや大きなクルマに乗ると心理的に気持ちが大きくなることも
2019年8月、茨城県守谷市の常磐自動車道で発生した「あおり運転ならび殴打事件」は、全国的に大きな話題を呼びました。
この事件は、被害者の男性が運転するクルマに対して、車間距離を詰めたり、急減速するなどのあおり行為を執拗におこなったうえ、高速道路上でクルマを停車させたあげく、暴行を加えるという傷害事件へと発展しています。
また、あおり行為をおこなったクルマ(BMW X5)が神奈川県内の販売店から代車として貸し出されたものだったこともあり、BMWへ対するイメージダウンにも繋がったといわれています。
さらに、この事件の容疑者はポルシェのSUV「カイエン」でも同様のあおり運転をおこなっていたことが判明。これをきっかけに、ほかのあおり運転被害でも「高級外車にあおられた」と被害を訴えるユーザーが出てきたこともあり、「高級外車=あおる」というイメージが少なからず付いているようです。
高級外車とあおり運転には、どのような関係性があるのでしょうか。都内で心理カウンセラーをしているA氏は、次のように話します。
「一概に、高級外車とあおり運転には関係性を見出すことはできません。しかし、外車に関わらず、高額なクルマや車格の大きいクルマを運転している心理状態では、気持ちが大きくなりやすくなるという可能性があります。
とくに、SUVやミニバンなどの大きいクルマは運転している目線が高くなることから、前方を走行する自分より小さなクルマとの車間を詰めたくなるようです」
また、高級外車に限らず故意にクルマを相手にぶつけて、慰謝料などが請求されたという被害も存在するといいます。
なぜ「あおり運転」は急激に増えたのか?
今回の常磐自動車道で発生した事件以前からも、ここ数年で「あおり運転」の被害を訴える人が急増しています。
前述の心理的な要因であれば、昔から「あおり運転」という行為が存在していたと予想できますが、なぜ最近になって注目されているのでしょうか。
急激にあおり運転が増えた理由とは
ドライブレコーダーはトラブルの際の証拠として有効なことも
あおり運転被害の増加について、大手カー用品店のスタッフは、次のように話します。
「最近になってあおり運転の被害が増えたように見えるのは、ドライブレコーダーとSNSの普及が大きな要因だと思います。
ドライブレコーダーが一般化すると、その分被害の証拠が増えます。それを、SNSを通して拡散することで、多くの人の目に触れることになったのではないでしょうか。
また、テレビなどでその被害映像が流れるたびに、『自分も被害にあったらSNSにアップしよう』と思う人も増えてきます。その結果、連日のようにニュースとして取り上げられているのだと思います」
元々、ドライブレコーダーが普及するきっかけとなったのは、2017年6月に東名高速道路で発生した事件がきっかけといわれています。
この事件で、逮捕された容疑者の異常行動が大きな話題となり、同様の被害を防ぐために有効な手段として、ドライブレコーダーが注目を浴びました。
それ以降、ドライブレコーダーの映像は警察が加害者の捜索に使用するほかに、裁判になった際の有益な証拠として使われているケースもあります。
クルマは、「走る凶器」ともいわれます。正しい運転マナーや道路交通法を守らないと、重大な事故や事件に発展する可能性があるため、クルマに乗る一人一人が安全運転を意識することが大切なのかもしれません。 くるまのニュース編集部
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まあ、そうは記しても、こんなことは今始まったことじゃなく、昔から時々あったことで、何を今更と思うわけです。しかし、今日のNet記事で以下を見て、「急激にあおり運転が増えた理由」とか記しているのですから、笑えるというか、一番増やしているのは、あんたらマスゴミだよと思わずにいられません。
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なぜ高級外車で「あおる」? 急激にあおり運転が増えた理由とは
8/26(月) 7:10配信 くるまのニュース
最近、新聞やテレビなどさまざまなメディアで報道される「あおり運転」。その傾向を見ていると比較的高級な外車に乗っているケースが多く見られます。
また、最近になって「あおり運転」による事件が多く見られるようになった理由は、どこにあるのでしょうか。
なぜ高級外車で「あおる」? 急激にあおり運転が増えた理由とは
高級なクルマや大きなクルマに乗ると心理的に気持ちが大きくなることも
2019年8月、茨城県守谷市の常磐自動車道で発生した「あおり運転ならび殴打事件」は、全国的に大きな話題を呼びました。
この事件は、被害者の男性が運転するクルマに対して、車間距離を詰めたり、急減速するなどのあおり行為を執拗におこなったうえ、高速道路上でクルマを停車させたあげく、暴行を加えるという傷害事件へと発展しています。
また、あおり行為をおこなったクルマ(BMW X5)が神奈川県内の販売店から代車として貸し出されたものだったこともあり、BMWへ対するイメージダウンにも繋がったといわれています。
さらに、この事件の容疑者はポルシェのSUV「カイエン」でも同様のあおり運転をおこなっていたことが判明。これをきっかけに、ほかのあおり運転被害でも「高級外車にあおられた」と被害を訴えるユーザーが出てきたこともあり、「高級外車=あおる」というイメージが少なからず付いているようです。
高級外車とあおり運転には、どのような関係性があるのでしょうか。都内で心理カウンセラーをしているA氏は、次のように話します。
「一概に、高級外車とあおり運転には関係性を見出すことはできません。しかし、外車に関わらず、高額なクルマや車格の大きいクルマを運転している心理状態では、気持ちが大きくなりやすくなるという可能性があります。
とくに、SUVやミニバンなどの大きいクルマは運転している目線が高くなることから、前方を走行する自分より小さなクルマとの車間を詰めたくなるようです」
また、高級外車に限らず故意にクルマを相手にぶつけて、慰謝料などが請求されたという被害も存在するといいます。
なぜ「あおり運転」は急激に増えたのか?
今回の常磐自動車道で発生した事件以前からも、ここ数年で「あおり運転」の被害を訴える人が急増しています。
前述の心理的な要因であれば、昔から「あおり運転」という行為が存在していたと予想できますが、なぜ最近になって注目されているのでしょうか。
急激にあおり運転が増えた理由とは
ドライブレコーダーはトラブルの際の証拠として有効なことも
あおり運転被害の増加について、大手カー用品店のスタッフは、次のように話します。
「最近になってあおり運転の被害が増えたように見えるのは、ドライブレコーダーとSNSの普及が大きな要因だと思います。
ドライブレコーダーが一般化すると、その分被害の証拠が増えます。それを、SNSを通して拡散することで、多くの人の目に触れることになったのではないでしょうか。
また、テレビなどでその被害映像が流れるたびに、『自分も被害にあったらSNSにアップしよう』と思う人も増えてきます。その結果、連日のようにニュースとして取り上げられているのだと思います」
元々、ドライブレコーダーが普及するきっかけとなったのは、2017年6月に東名高速道路で発生した事件がきっかけといわれています。
この事件で、逮捕された容疑者の異常行動が大きな話題となり、同様の被害を防ぐために有効な手段として、ドライブレコーダーが注目を浴びました。
それ以降、ドライブレコーダーの映像は警察が加害者の捜索に使用するほかに、裁判になった際の有益な証拠として使われているケースもあります。
クルマは、「走る凶器」ともいわれます。正しい運転マナーや道路交通法を守らないと、重大な事故や事件に発展する可能性があるため、クルマに乗る一人一人が安全運転を意識することが大切なのかもしれません。 くるまのニュース編集部
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