乗用車(等の目線の低いクルマ)をドライビング中、前を走るトラックが遅くてや、その前方状況が見えなくてといったことで、いらつきを感じたことは誰しもあることだと思います。しかし、もっともっと、腹立たしいのは、夜間の前方を走るトラックやダンプにステンレス製の幅広泥除けが装着されている場合です。このステンレス製の泥除けでも、表面仕上げが粗く反射率が低いものならいいのですが、いわゆる表面仕上げレベル#800(番)等と呼ばれる鏡に近いモノが装着されており、しかもそれが三分割などされていると、たまりません。それは、自車のヘッドランプの光線が、泥除けがトラックの加減速や風圧で角度変化する度に、ピカ、ピカっとすごく眩しく幻惑するような照り返しを受けるからです。
ある元トラックドライバーと話をしている中、トラックドライバー側も先のこと(乗用車が嫌がること)を知っていて、あえて装着している様なことを述べていましたが、正直嫌な気分になったことがありました。まあ、昔の満艦飾みたいな電飾キラキラのデコトラは減りましたが、前も後ろも側面も、やたらステンレス加工を施したトラックは未だ時々見るものです。
緑ナンバーの大手運送会社では、まずそんなトラックはありませんが、個人営業のトラックで、時々見掛けます。まあ、その様なトラックドライバーも同じくクルマ好きとしては、飾りたい心情は理解できますが、他車の迷惑となる後部の高反射率ステンレス製泥除けの装着は自粛してもらいたいところです。また、監督官庁も知ってか知らぬか判りませんが、一定の基準で規制してもらいたいところです。
↓写真は架装メーカーのもので、それ程の幻惑はないと思われます。ここでの話は高反射率ステンの泥除け全体が1枚もののことをいっております。
ある元トラックドライバーと話をしている中、トラックドライバー側も先のこと(乗用車が嫌がること)を知っていて、あえて装着している様なことを述べていましたが、正直嫌な気分になったことがありました。まあ、昔の満艦飾みたいな電飾キラキラのデコトラは減りましたが、前も後ろも側面も、やたらステンレス加工を施したトラックは未だ時々見るものです。
緑ナンバーの大手運送会社では、まずそんなトラックはありませんが、個人営業のトラックで、時々見掛けます。まあ、その様なトラックドライバーも同じくクルマ好きとしては、飾りたい心情は理解できますが、他車の迷惑となる後部の高反射率ステンレス製泥除けの装着は自粛してもらいたいところです。また、監督官庁も知ってか知らぬか判りませんが、一定の基準で規制してもらいたいところです。
↓写真は架装メーカーのもので、それ程の幻惑はないと思われます。ここでの話は高反射率ステンの泥除け全体が1枚もののことをいっております。