国民年金納付60を65までにってふざけるな!
まったくこの本国政府のイイカゲンさには腹立たしい。
現在私は65才で年金の支給を受けている。この年金は厚生年金なのだが、実のところ過去は60才から満額支給されていたのだ。それが60才支給から65才支給に変更され、今正にその途中経過の激変緩和処置として、私の年代層の前後で、61才から年金の一部となる基礎年金部分の支給を受けているものや、私の様に63から基礎年金部分の支給を受けている者やちょっと年下だと64から受給と、近くすべてが65才から受給となるのだ。
この処置も頭に来るが、今度は年金の納付(入金)を60までを65才までと、金取る話しだ。
しかし、この年金というのは、保険と同じで、年金を入金者が支給者の分を支払う訳だ。バブル期以前の年金がジャブジャブ余っている頃には、全国に国民年金休暇センターとか無闇に作ったり、関係ないところに融資して失敗したりした。そして、年金の記録が杜撰で、入金者のかなりの多数が、入金額不明で行方知れずとなり、「消えた年金問題」として確か桝添が厚生省大臣だったとき、「判んねー」とかほざいて開き直ったと云う事件があった。
こういう無責任体質ある日本国政府官僚だからして、マイナカード問題だって、その内情報漏出して、その時の大臣なり官僚が辞めた程度で、今の調子で「国民の声を良く聞きます」、そして「今度から気を付けます」てな調子で、誰も深刻な処罰も受けず、国家政府も官僚も一切その体質は変わらないのだろう。
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国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め
共同通信 10/15(土) 20:48配信
政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った。自営業者や、60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払っており負担は変わらない。今後の高齢者急増と、社会保障制度の支え手である現役世代の減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を補うのが狙い。関係者への取材で15日、分かった。
年金未払い、1億8000万円超 20年度と比べ70%近く金額が減少
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)が月内に議論に着手。政府は2024年に結論を出し、25年の通常国会に改正法案提出を目指す。
まったくこの本国政府のイイカゲンさには腹立たしい。
現在私は65才で年金の支給を受けている。この年金は厚生年金なのだが、実のところ過去は60才から満額支給されていたのだ。それが60才支給から65才支給に変更され、今正にその途中経過の激変緩和処置として、私の年代層の前後で、61才から年金の一部となる基礎年金部分の支給を受けているものや、私の様に63から基礎年金部分の支給を受けている者やちょっと年下だと64から受給と、近くすべてが65才から受給となるのだ。
この処置も頭に来るが、今度は年金の納付(入金)を60までを65才までと、金取る話しだ。
しかし、この年金というのは、保険と同じで、年金を入金者が支給者の分を支払う訳だ。バブル期以前の年金がジャブジャブ余っている頃には、全国に国民年金休暇センターとか無闇に作ったり、関係ないところに融資して失敗したりした。そして、年金の記録が杜撰で、入金者のかなりの多数が、入金額不明で行方知れずとなり、「消えた年金問題」として確か桝添が厚生省大臣だったとき、「判んねー」とかほざいて開き直ったと云う事件があった。
こういう無責任体質ある日本国政府官僚だからして、マイナカード問題だって、その内情報漏出して、その時の大臣なり官僚が辞めた程度で、今の調子で「国民の声を良く聞きます」、そして「今度から気を付けます」てな調子で、誰も深刻な処罰も受けず、国家政府も官僚も一切その体質は変わらないのだろう。
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国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め
共同通信 10/15(土) 20:48配信
政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から延長し、65歳までの45年間とする検討に入った。自営業者や、60歳以降は働かない元会社員らは負担が増す。企業の雇用延長などで65歳まで働く人は現在も保険料を払っており負担は変わらない。今後の高齢者急増と、社会保障制度の支え手である現役世代の減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を補うのが狙い。関係者への取材で15日、分かった。
年金未払い、1億8000万円超 20年度と比べ70%近く金額が減少
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)が月内に議論に着手。政府は2024年に結論を出し、25年の通常国会に改正法案提出を目指す。