5月に入って近隣で耳にするクルマの販売状況は、あまり芳しくない様子が感じられます。先月の単月暫定税率廃止の影響で取得税が下がったことで、先食いがなされてしまった結果なのでしょうか。
また、巷で聞こえてくる、石油や鉄鋼等の金属価格の高騰の報を聞くに付け懸念を感じます。トヨタを初め大手企業の2008年度の見通しは、大変厳しい様子が伝わって来ています。大手企業が我が国の収益を牽引してきただけに、このまま推移するとそれでなくても冷え込んだ国内景気は、今一段の落ち込みを生じることが不安視されてしまいます。
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