私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

チンタラドライバーのなんたる多さ

2015-09-09 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 速度違反や急加速を認めるつもりはないが、最近道路を走行中、その平均速度を低下させる原因として、その混雑もあるが、以下に記す様な誠にチンタラというか漫然と走るドライバーがやたら多いことは腹立たしいことです。

①交差点の右矢印信号で、2台しか右折できないなんていう場合が結構あります。これは皆が意識しつつキビキビと右折していけば、本来なら10台は右折できる信号時間なんだと思います。また、右折車だけの問題ではなく、対向直進車で黄色になっているにも関わらず、停止するならともかく、ある程度加速もせず漫然と先行車の流れのまま30km./h低度でチンタラと通り過ぎてくのは噴飯ものです。

②道交法では右折する場合、予め道路中央に寄り右折合図を出しとあるにも関わらず、道路中央でまずブレーキを踏み、なんだと思っていると、やおら右ウインカーを出し、右折しかけて対向車をやり過ごすため斜めに停止するドライバーがやたら多いと感じます。後続車は、道路中央寄りに平行に止まってくれれば、その左側を擦り抜けることができるのに、イライラしながらその後方で待機させられるのです。

③左折の場合もまったく同様で、道路の左側に寄らないで平気で左折するドライバーが多いのです。交差点でこれをやると、後続の二輪車を誘い込み混み巻き込み事故になり易いということがまるで判ってないと思えます。万一事故が生じ、二輪車なんか打ち所が悪ければ簡単に死亡事故になりますから、それから後悔しても遅いのです。(まあ交通刑務所で頭を冷やし反省しなさい)左折時は内輪差の問題もありますが、乗用車では数十センチと微少なもので、左端に寄るのに支障はないはずです。

④上記に関連しますが店舗駐車場などに入ろうとして、予め左にも寄らずに左折しかけて道路に大きくお尻を出したまま止まるケースも、後続車に非常に迷惑と感じます。後続直進車が進行できないからです。左折停止したドライバーに後続車の進行を妨げているという意識があれば、そんなことはしないのでしょうが、まるでそんな意識はない様です。

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