私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

作家による本の魅力を思う

2016-05-26 | コラム
 石原慎太郎(小奴は本当に作家か甚だ疑問?)が「天才」との題名で、故「田中角栄」のことを書いている様だ。田中角栄氏のことは魅力あると感じるし、エピソードなど知り得たいと感心を持つ。しかし、作家が悪すぎて、ただで読めたとしても、到底読もうとは思えない。これが、すべて故人であるが、吉村昭、池波正太郎、城山三郎、司馬遼太郎辺りが書いているなら、即座に購入しても読むことだろう。

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