私の思いと技術的覚え書き

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ビル・ゲイツ何を企む?

2020-05-24 | コラム
 大手メディアでは触れられていないが、Netメディアや一定信頼おける論者は、今次武漢肺炎病変以前、昨年10月18日にニューヨークで開催されたパンデミックシミュレーションを想定する「イベント201」とうのが開催されていたという。その主催者は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの共催だという。
 また、件のビル&メリンダ・ゲイツ財団は、韓国の次世代隔離監視システムに巨額の投資を行っていると云う記事も合わせて紹介する。
 何を企む。偽慈善者は?
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【偶然か予告か】2019.10.18 世界経済フォーラム・ビルゲイツ財団「パンデミックシュミレーション」 YamatoPress 2020/04/05 22:56
 この動画は公式動画を元にEden Mediaが作成。非常にわかりやすくできていますので是非ご覧ください。

コロナウイルス:コロナ・コンスピラシー
https://youtu.be/Lm0rvcpTgLM


 これは偶然なのか。まるで予告のようなパンデミックシュミレーションが2019.10.18にNYで開催されていた。

「次に起きるパンデミックはコロナウイルスによる」

 これを想定して開催された『イベント201』は2019.10.18にニューヨークで、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの共催で行われ、コロナウイルスは18カ月以内に6500万人の死者を出し、世界経済を大暴落に追い込んでいくというシミュレーションがなされていた。

 これが新型コロナウイルス発生6週間前に開催されていたことが非常に興味深く、いままさにこの「Event201」で予測された通りの事態となっている。
 
また、このシュミレーションでの協議では個人間SNSでのデマ情報が最も重大とし、デマ情報を発信したTwitterやFacebookアカウントを停止すべきとしている。
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韓国:国民を監視するシステムにビル・ゲイツが巨額の投資
2020-05-22 03:02:50

テーマ:エボラ熱・感染症
公式ジャンル記事ランキング:海外からお届け(その他)97位

医学を隠れ蓑にして監視社会を構築?韓国の次世代隔離監視システムにビル・ゲイツが共同出資
Is that Big Brother behind the medical mask? Bill Gates to co-fund South Korean research of next-gen quarantine methods
5月18日【RT】https://www.rt.com/news/488938-bill-gates-korea-surveillance/

韓国最大の通信会社が、次世代の隔離方法を開発する目的でビル・ゲイツと連携した。億万長者のゲイツが悪意に満ちたアジェンダを抱いていると怪しんでいる人たちにとっては、この1,000万ドルの計画は気持ちの悪いアイディアに映るだろう。

城南に拠点を置く多国籍企業のKTは、その専門知識と通信データへのアクセスを使用して、感染症の早期発見と拡大の予測を行う予定だ。

スマートフォンは、たとえばセンサーで体温を測定したり、ユーザーから他の症状を収集したりする目的で利用することができる。またGPSデータは、個人の移動および接触した人の監視に使うことが可能だ。

今後3年間で、このような未処理のデータを、流行の拡大について早期に警告するシステムに変えるAIベースのアルゴリズムの開発を同社は望んでいる。KTはまた、感染がどのように拡大するかを予測するコンピューターモデルも期待している。

このリサーチは「感染症流行に備えるための次世代監視システムの研究」と呼ばれ、その費用120億ウォン(970万ドル)の半分はビル&メリンダ・ゲイツ財団が負担するとKT社は日曜に発表した。

韓国のメディアによると、この提携は2018年に初めて構想されたもので、昨年4月から交渉が本格化していたという。

韓国は5Gスマートフォンの普及率が高く、大量のデータを収集できるインフラストラクチャがすでに整っているため、ゲイツ氏の財団は韓国でのこの調査に特に関心を示したと伝えられている。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団国際健康プログラム担当副局長のAndrew Trister:

「モバイル技術やセンサーをスマートデータ分析と組み合わせて使用​​することで、感染症の発生に対しタイムリーで効果的な対応を目指す各国が直面する課題に対処することが可能です」

ビルとメリンダ・ゲイツは、感染症の大流行に備えるためにより多くのリソースを費やすことを提唱していることで有名だ。この二人は、進行中の新型コロナウイルスのパンデミックへの対応に関して韓国を賞賛している。

しかし、慈善事業の枠を超えた悪意のある計画があるとしか考えられない人たちもいるようだ。

ちょうど先週、イタリアの国会議員がビル・ゲイツ氏の逮捕を要求して議会で激しい怒りを表明しました。サラ・クニアルは、ビル・ゲイツが「世界政治に関する独裁的統制計画」を首謀し、現在の状況を利用してそれらを推進していると非難していた。

その考えには全員が賛成しないかもしれないが、新型コロナウイルスによるロックダウンの過酷さの中で、点と点をつなげるような考えが盛り上がっているようである。

コロナウイルスに関する陰謀論の中でも5G通信技術に関する考察の人気は最も高く、イギリス国内で携帯電話通信タワーへの破壊行動が連続するほどまでになっている。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団による韓国の公衆衛生監視プログラムへの投資は、個人の医療データのプライバシーや安全性に対する懸念を引き起こす可能性があるが、その懸念は十分な根拠に基づいたものといえるだろう。(翻訳終了)
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