私の思いと技術的覚え書き

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オバマゲートが渦巻く米国

2020-05-24 | コラム
 これも大手メディアは報じないが、Netメディアでは多く報じられているものだ。名称は「オバマゲート」と呼ばれ、ニクソンが辞任するに到った「ウォーターゲート」にちなんで名付けられた、盗聴などを含む謀略疑惑だ。

 拙人の思いだが、このバラクオバマ、演説だけはスマートだが、ほとんど何もしなかった(できなかった)誠に存在感が薄い大統領だったというものだ。この点では、長期政権となっている、何処かのA首相と似ている。
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全米を揺るがしているオバマゲート疑惑
 最近、ツイッターのトレンド上位にランクインしたobamagateというタグを見た事がある人が多いと思います。
 このタグが示しているのは、オバマゲート疑惑(obamagate)という、ウォーターゲート事件を上回る規模と目される、歴史的にみても大規模な盗聴・監視のスキャンダルのことです。
 では、オバマ政権は一体どのような盗聴・監視のスキャンダルを引き起こしたのでしょうか? 疑惑の構図をまとめたスライドを作成しましたので、まずはこちらをご覧ください。

オバマゲート疑惑をざっくり言うと・・・
オバマ政権は、トランプ氏が大統領に当選する以前から、FBI・CIAを動員してて盗聴・監視活動を続けていました。
トランプ陣営に対する盗聴を正当化するため、米民主党・クリントン陣営は、でっち上げのレポート(スティールレポート)をねつ造ました。
トランプ大統領からの信頼が厚いマイケル・フリン元中将をターゲットに、FBIは違法捜査を行い、冤罪に陥れようとしました。
マイケル・フリン元中将に対する盗聴承認の手続きには、
ジョー・バイデン副大統領(2016年当時)
ジェームズ・コーミーFBI長官(2016年当時)
ジョン・ブレナンCIA長官(2016年当時)
ジェームズ・クラッパー国家情報長官(2016年当時) が参加しました。

 FBIのロバート・モラー特別検察官は、ホワイトハウスの正規の手続きを無視した違法捜査をマイケル・フリン元中将に対して行いました。

 今回の盗聴・監視スキャンダルは、かつて全米を震撼させたウォーターゲート事件を彷彿とさせる、あるいはそれ以上のスキャンダルになる可能性が指摘されています。
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