営業ナンバーのマイクロバス(ローザ)ですが、1ヶ月ちょっと乗らなかったら、バッテリーが上がり気味でエンジン始動不能です。前にもバッテリージャンプでエンジン掛けたことがあるのですが、今回はパルス式充電器で回復が得られると見込んで、バッテリーを外すことにしました。
バスでも大型だとか、トラックなどではサイド部にあり、割合作業性は悪くないのですが、マイクロは乗客シートの間にある比較的小さいリッドから、かなり床下深くにあるバッテリーを切り離し引き上げなければならないので、やり難いったらありゃしない訳です。バッテリー端子を、アース線から順々に外し、押さえBKTも二重ナットになっているのを緩め外し、いよいよバッテリーを室内側に引き上げ様と試みます。しかし、バッテリーの側面の凹が小さく、滑って引き上げられません。だいたい、欧州車系ですと格納式ハンドルが付いているものですが、日本のGSユアサという一流メーカーでも付いていないのかと、不親切なメーカーだと呪います。さて、どうしようかと周辺を歩き回ると、ちょうど料理油が入っていた一斗缶の十文字にPPバンドが付いたまま廃棄されているのを見つけ、これが良いと外してクルマに持ち帰ります。うまい具合にPPバンドがリング状になっているので、床下バッテリーを片側持ち上げてその下部にPPバンドを挿入し、バッテリーの真ん中位置にして吊り上げ成功です。これは、装着時も使えるなとPPバンドは室内に置いておきます。
バスでも大型だとか、トラックなどではサイド部にあり、割合作業性は悪くないのですが、マイクロは乗客シートの間にある比較的小さいリッドから、かなり床下深くにあるバッテリーを切り離し引き上げなければならないので、やり難いったらありゃしない訳です。バッテリー端子を、アース線から順々に外し、押さえBKTも二重ナットになっているのを緩め外し、いよいよバッテリーを室内側に引き上げ様と試みます。しかし、バッテリーの側面の凹が小さく、滑って引き上げられません。だいたい、欧州車系ですと格納式ハンドルが付いているものですが、日本のGSユアサという一流メーカーでも付いていないのかと、不親切なメーカーだと呪います。さて、どうしようかと周辺を歩き回ると、ちょうど料理油が入っていた一斗缶の十文字にPPバンドが付いたまま廃棄されているのを見つけ、これが良いと外してクルマに持ち帰ります。うまい具合にPPバンドがリング状になっているので、床下バッテリーを片側持ち上げてその下部にPPバンドを挿入し、バッテリーの真ん中位置にして吊り上げ成功です。これは、装着時も使えるなとPPバンドは室内に置いておきます。