私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

特段の事情による入国者の感染者数・率

2020-07-23 | 事故と事件
 大半の病変国からの入国を公にはシャットアウトしていることになっているが、ITウィルスのバックドアと類似で、別途「特段の事情」(例」主に近親者の見舞いや葬儀出席などを理由)として、6月が日当たり500名、7月に入って900名と増加しつつ続いていることは、マスゴミもNetメディアでも報じる方は少なく知らない方がほとんどだろう。

 この情報を熱心に追い掛け、報じているNet論者は、水間政憲(近代史研究家・ジャーナリスト)、大塚耕平(参議院議員・国民民主)だけだろう。

 この特段の事情による入国者で空港検疫における感染者数(陽性者数)が7/22が厚生労働省で発表された。(以下)
(3月)日本国籍60名、外国籍6名。合計66名。
(4月)日本国籍68名、外国籍12名。合計80名。
(5月)日本国籍19名、外国籍26名。合計45名。
(6月)日本国籍31名、外国籍93名。合計124名。
(7月)  -      -   合計161名。
 
 この6月の93名(75%)と急増した外国人が、現在の東京など大都市での感染者の急増と相関していると考えるのが普通じゃないだろうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。