今日は仕事絡みで近隣のレッカー屋さんを訪ねました。ちょっとブラックな話題となりますが、そこで聞いた話しをちょっと記してみます。
昨今は交通事故も減少していますし、キャリアカー(車載車)が一般工場に普及したり、レッカー業社も増加しましたから、既存のレッカー業者の経営も大変さを増しています。そんな中ですが、警察とのお付き合いのあるレッカー業者さんは、ある意味大変な仕事を引き受けているということです。それは、交通事故だけでなく、クルマ絡みの事件としてのレッカー作業のことです。犯罪関連もあるでしょうが、昨今の自殺者の多発もあり、車内での自殺絡みの引き上げというのがあるということなのです。
最近ニュース報道でよくある練炭自殺のことですが、今回とは別のレッカー屋さんの話ですが、「家には新品の七輪が一杯あるよ」と笑えない話しをしていました。その他、排気ガス、焼身、海への転落等があるとのことです。そして、中には仏さんを乗せたまま、レッカーして依頼の警察署へ搬送することもあるとのことです。こりゃあ大変な商売だと思わずにはいられませんが、誰かがやらなくてはならぬ仕事です。世のため人のためになっている立派な仕事であると敬服します。
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