危険思想の学者「成田悠輔」
これは、今日知る「成田悠輔」(38)の思想に内在する危険性を備忘録として記録するものだ。
以下、wikiでの記述から、本件に関係するものを抜粋し転載する。
成田 悠輔(なりた ゆうすけ、1985年[1] - )は、日本の経済学者、起業家。イェール大学アシスタント・プロフェッサー[2][注 1]、一橋大学特任准教授[18]、東京大学招聘研究員、半熟仮想株式会社代表取締役。専門はデータ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと、公共政策の創造とデザイン。
来歴
麻布中学校・高等学校卒業。極度の睡眠障害により小中高では不登校であった。麻布中学在学時には柄谷行人のNAMに出入りした[19]。高校卒業後、ギャルの多い予備校か専門学校でアルバイトの非常勤講師をしながら1浪して[20]、2005年に東京大学入学。2009年、東京大学経済学部を首席で卒業。
2011年に東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京大学大学院在学中にVCASI研究助手。ヂンチ株式会社代表、一橋大学特任准教授、スタンフォード大学客員助教などを歴任。
2016年、マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得[21]。同年にイェール大学経済学部アシスタント・プロフェッサー就任[22]。独立行政法人経済産業研究所(RIETI)客員研究員。ZOZO、サイバーエージェントなどの組織と、共同研究や事業に携わる。
※経歴としては、正にインテリだということが判る。
評価
「日経テレ東大学」プロデューサーでテレビ東京・高橋弘樹は、成田を起用した理由として「成田さんは人づてに『変わった人がいる』と聞いたので、出演動画を拝見し、成田さんが執筆した文章も読みました。…省略・・・成田さんは詩人だと思います。言葉を使って社会を変えようとしている。配信動画では、耳から入る情報も強力な武器になるので適役です。〈中略〉お2人(注: 成田と西村博之)は他の人にないものを持っていると思います。それは、日本に対してしがらみが少ないこと。成田さんは日本のアカデミー業界に忖度する必要もないし、ひろゆきさんは、最悪全ての日本国民に嫌われても構わないとすら思っています。だからこそ、誰にも気を使わず、しがらみなく意見できる。そこが痛快だし、面白い」、日本経済新聞社の佐々木康は「ひろゆきさん、成田さんは自分勝手なイデオロギーではなく、世の中のデータをもとにお話をされるので、番組を任せても大丈夫という安心感があります」と評している。
※この評価では「ひろゆき」を痛快だと記しているが、私には不快しか感じられない。
少子高齢化
省略・・・
『高齢化について「唯一の解決策ははっきりしている」として、「結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。僕はこれを大真面目に言っていて、やっぱり人間は引き際が重要だと思う。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい。過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる。これがこの国の明らかな問題だ」と語り、スタジオのアナウンサーや専門家を驚かせた。
後に語ったところによると、成田は「”切腹”や”自決”は議論のためのメタファーで、肉体的なものだけでなく、社会的・文化的なものも含めた色々な形があり得ます」と述べ、三島由紀夫がやったような文字通りの切腹のレイヤー、尊厳死の解禁や一定以上の延命措置への保険適応を見直すというレイヤー、世代交代のレイヤーの大きく分けて3種類のレイヤーがあるという。
『ABEMA Prime』の竹中平蔵がゲストに登場した回において、成田は「政治家や経営者からも支持を集める竹中先生が積極的にスパッと引退されて、“一緒に引退しよう”みたいなことを呼びかける選択肢はないのか?」と竹中平蔵本人に正面から提案したが、竹中は「いや、それはよくないと思う」「だって個人によって全然事情が違うから。『私は辞めます』というのはいいと思うが、みんな辞めましょうというのは、もっとできる人もいるわけだから。日本では年齢による差別が露骨に行われている。“何歳で定年”というのは年齢による差別で、こんなことを堂々とやっている先進国はない。年齢によって差があって、65歳でもすごい能力の差がある。そこはやはり個人の自由と能力を認めるべき」として断られた。
※普段いい加減な自己利益にしか感じられない竹中発言が、いかにもまっとうな年齢差別を否定する発言と感じる。
まとめ
年齢層としては離れるが、なかなか辛口論客と知られる宮台真司(63)がいて、賛意を持てる論評を聞くが、この者の発言は優性思想というべき感を覚え、到底受け入れられない。
これは、今日知る「成田悠輔」(38)の思想に内在する危険性を備忘録として記録するものだ。
以下、wikiでの記述から、本件に関係するものを抜粋し転載する。
成田 悠輔(なりた ゆうすけ、1985年[1] - )は、日本の経済学者、起業家。イェール大学アシスタント・プロフェッサー[2][注 1]、一橋大学特任准教授[18]、東京大学招聘研究員、半熟仮想株式会社代表取締役。専門はデータ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと、公共政策の創造とデザイン。
来歴
麻布中学校・高等学校卒業。極度の睡眠障害により小中高では不登校であった。麻布中学在学時には柄谷行人のNAMに出入りした[19]。高校卒業後、ギャルの多い予備校か専門学校でアルバイトの非常勤講師をしながら1浪して[20]、2005年に東京大学入学。2009年、東京大学経済学部を首席で卒業。
2011年に東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京大学大学院在学中にVCASI研究助手。ヂンチ株式会社代表、一橋大学特任准教授、スタンフォード大学客員助教などを歴任。
2016年、マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得[21]。同年にイェール大学経済学部アシスタント・プロフェッサー就任[22]。独立行政法人経済産業研究所(RIETI)客員研究員。ZOZO、サイバーエージェントなどの組織と、共同研究や事業に携わる。
※経歴としては、正にインテリだということが判る。
評価
「日経テレ東大学」プロデューサーでテレビ東京・高橋弘樹は、成田を起用した理由として「成田さんは人づてに『変わった人がいる』と聞いたので、出演動画を拝見し、成田さんが執筆した文章も読みました。…省略・・・成田さんは詩人だと思います。言葉を使って社会を変えようとしている。配信動画では、耳から入る情報も強力な武器になるので適役です。〈中略〉お2人(注: 成田と西村博之)は他の人にないものを持っていると思います。それは、日本に対してしがらみが少ないこと。成田さんは日本のアカデミー業界に忖度する必要もないし、ひろゆきさんは、最悪全ての日本国民に嫌われても構わないとすら思っています。だからこそ、誰にも気を使わず、しがらみなく意見できる。そこが痛快だし、面白い」、日本経済新聞社の佐々木康は「ひろゆきさん、成田さんは自分勝手なイデオロギーではなく、世の中のデータをもとにお話をされるので、番組を任せても大丈夫という安心感があります」と評している。
※この評価では「ひろゆき」を痛快だと記しているが、私には不快しか感じられない。
少子高齢化
省略・・・
『高齢化について「唯一の解決策ははっきりしている」として、「結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。僕はこれを大真面目に言っていて、やっぱり人間は引き際が重要だと思う。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい。過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる。これがこの国の明らかな問題だ」と語り、スタジオのアナウンサーや専門家を驚かせた。
後に語ったところによると、成田は「”切腹”や”自決”は議論のためのメタファーで、肉体的なものだけでなく、社会的・文化的なものも含めた色々な形があり得ます」と述べ、三島由紀夫がやったような文字通りの切腹のレイヤー、尊厳死の解禁や一定以上の延命措置への保険適応を見直すというレイヤー、世代交代のレイヤーの大きく分けて3種類のレイヤーがあるという。
『ABEMA Prime』の竹中平蔵がゲストに登場した回において、成田は「政治家や経営者からも支持を集める竹中先生が積極的にスパッと引退されて、“一緒に引退しよう”みたいなことを呼びかける選択肢はないのか?」と竹中平蔵本人に正面から提案したが、竹中は「いや、それはよくないと思う」「だって個人によって全然事情が違うから。『私は辞めます』というのはいいと思うが、みんな辞めましょうというのは、もっとできる人もいるわけだから。日本では年齢による差別が露骨に行われている。“何歳で定年”というのは年齢による差別で、こんなことを堂々とやっている先進国はない。年齢によって差があって、65歳でもすごい能力の差がある。そこはやはり個人の自由と能力を認めるべき」として断られた。
※普段いい加減な自己利益にしか感じられない竹中発言が、いかにもまっとうな年齢差別を否定する発言と感じる。
まとめ
年齢層としては離れるが、なかなか辛口論客と知られる宮台真司(63)がいて、賛意を持てる論評を聞くが、この者の発言は優性思想というべき感を覚え、到底受け入れられない。
こういう頭が有っても人間力無い奴が。
こういう奴らだけまとめて1940年代の日本軍の特攻隊へ叩き込みたい気分です。