F1グランプリに関心は薄れており、今日知ったのことだが、2020年F1は既に4つのグランプリを終えているが、4つともメルセデスチームが優勝している様だ。そんな中、決勝でなく予選のタイムアタックにおいて、メルセデスの車体後方に舞い上がる白煙と、エンジンオイル不正燃焼疑惑が生じている様なので書き留めてみたい。
市販車でも、バルブ系を要因とするオイル下がりや、シリンダー系を要因とするオイル上がりで、加速時等白煙過多でとなり、オイル消費が多くなる故障はある。しかし、これによって、出力が増えることはあり得ない。
しかし、今回の疑惑は以下の様なことと想像する。それは、エンジオイルの中に、アンチノック剤として効果がある物質を混入しておき、オイルパンからのインテークへのブリーザーパイプに流量制限バルブを装備しておく。そして、必用に応じてオイルの還流を増大させることで、点火タイミングをより進め出力を高める。
という様なものを想像するのだが、FIAではエンジンオイルの消費量の制限を縮小したり、予選と決勝でのPU(パワーユニット)モードの切り替えを制限することを検討しているという。(関心ないんでどうでもいいが・・・)
しかし、これを記しながら、どうしてこうも狡する思考が働くのかということを嘆く。VWディーゼル詐欺もドイツだったが、メルセデスも同じだ。スポーツマンシップという言葉が消えていく。
市販車でも、バルブ系を要因とするオイル下がりや、シリンダー系を要因とするオイル上がりで、加速時等白煙過多でとなり、オイル消費が多くなる故障はある。しかし、これによって、出力が増えることはあり得ない。
しかし、今回の疑惑は以下の様なことと想像する。それは、エンジオイルの中に、アンチノック剤として効果がある物質を混入しておき、オイルパンからのインテークへのブリーザーパイプに流量制限バルブを装備しておく。そして、必用に応じてオイルの還流を増大させることで、点火タイミングをより進め出力を高める。
という様なものを想像するのだが、FIAではエンジンオイルの消費量の制限を縮小したり、予選と決勝でのPU(パワーユニット)モードの切り替えを制限することを検討しているという。(関心ないんでどうでもいいが・・・)
しかし、これを記しながら、どうしてこうも狡する思考が働くのかということを嘆く。VWディーゼル詐欺もドイツだったが、メルセデスも同じだ。スポーツマンシップという言葉が消えていく。