私の思いと技術的覚え書き

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人類は何処まで残酷になれるのか【現代のホロコースト】

2020-08-14 | 事故と事件
 第2次大戦において、ヒトラー率いるドイツは、ユダヤ人絶滅計画、すなわちホロコーストの話しを聞く。これを聞く時、幾ら狂人指導者が命じたにしても、よくもそこまで全体が従ったのか不思議に感じる。やはり、独裁による恐怖政治と全体主義の恐ろしさを感じるところだ。

 それから、80年近くを経て、グローバリゼーションの気風やインターネットのテクノロジーが発展する中で、もうこんなホロコーストは起こり得ないだろうと考えていると異なる様だ。

 これは今次病変以前から、識者の中では知られていたと思えるが、病変における反中共意識の中で、ヒトラーのホロコーストに匹敵する人権蹂躙の仕業が知られつつある。科学文明は遙かに進歩したが、人の精神的な文明進歩は、まったくないと思える。いや、ないどころか、ヒトラーは思想からユダヤ人を弾圧排除しようとしたが、中共はウイグル人や法輪功学習者を、金を生むための種としか考えていないことから、もっと凶悪かもしれない。以下、2つの短い動画を紹介したい。

中国軍医 強制臓器狩りを認める【チャイナ・イン・フォーカス】 2020/08/14(5分)
https://www.youtube.com/watch?v=ld-fhDp6Xoc


ウイグル女性の髪? 米国で中国製人毛製品が13トン押収 2020/07/10(1分)
https://www.youtube.com/watch?v=0d3wpiW4yGM

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